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ペルー 関連記事

詠讃歌の講習会で日本から糸谷老師

6月8日(火)  曹洞宗南アメリカ国際布教総監部(三好晃一総監)は日本から糸谷智道老師を迎え、四日から二十二日までブラジル各地とペルーのリマ市で梅花流詠讃歌の講習会を開く。  サンパウロ州カッポン・ボニートを皮切りに、イタペチニンガ、ポンペイア、ラヴィニア、パラナ州ローランジア、そしてサンパウロ市近郊モジの各市を順に巡る。  ペ ...

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野村流音楽=伯支部50年記念公演=「琉球王朝の優雅味わって」

6月3日(木)  琉球王朝時代からの伝統を受け継ぐ野村流音楽協会のブラジル支部(仲宗根繁夫会長)が今年で創立五十周年を迎える。その記念公演が六日午後一時から、沖縄県人会館である。  沖縄の協会本部から喜友名朝宏会長ら本部役員一行をはじめ、琉球舞踊「柳清本流和華の会」の家元である高良和子さんらが祝賀に駆けつける。また、アルゼンチン ...

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ハイチ国連平和維持軍 司令官に伯陸軍大将=各国派遣部隊を指揮=国連、アンゴラ派兵の功績評価=PT左派は内政干渉批判

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裁判で退去強制処分=龍野市、ペルー人一家帰国

5月28日(金)  【神戸新聞十八日】裁判で退去強制処分の取り消しを求めていた龍野市在住のペルー人マリオ・アリオラ・ヒラルドさん(四四)一家五人が十七日、本国に帰国した。来日から十一年。地元住民の協力で日本の生活にもなじんでいたが、勤め先が倒産するなど家計がひっ迫。敗訴すれば強制収容される可能性もあり、苦渋の決断をした。マリオさ ...

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自転車は2人乗り夫婦で世界周遊中=宇都宮一成・トモ子さん=7年間7万キロ=「ギネス記録かも」

5月28日(金) 写真=イタペチの柿祭りでくつろぐ宇都宮夫婦  夫婦仲良くペダルをこぎながらの世界一周。車輪の上の夫婦生活は一風変っている。宇都宮一成さん(かずなり、三六、愛媛出身)とトモ子さん(三六、長野出身)は二人乗り自転車で世界を回っている途中、五月十七日に空路でサンパウロへ到着した。ブラジルは七十三番目の国で、この七年間 ...

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ボリヴィア=沖縄植民地50年の節目=8月 ブラジルから300人慶祝へ=転住者「ご苦労さん言いたい」

5月14日(金)  八月に予定されているボリヴィアのコロニア・オキナワ入植五十周年に、ブラジルから約三百人の大型慶祝使節団が計画されている。使節団を主催するのは在伯ボリヴィア親睦会(平良吉章会長)。同地からブラジルへは一千人以上ともいわれる転住者がおり、彼らにとって親族が多く住む「第二のふるさと」だ。  一九五九年に家族と共に沖 ...

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東西南北

5月13日(木)  公金横領疑惑をかけられ、外国に巨額残高の銀行口座を持っていたという証拠まで発覚しているパウロ・マルフ元サンパウロ市長(PP=進歩党)は十一日、ブラジリアでの同党国会議員らとの会議後、サンパウロ市長に立候補することを明らかにした。フォーリャ紙によれば、十七日にサンパウロ市長候補として正式発表するもよう。十日には ...

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教科書 時代を映して変遷(20)=〝応急処置〟的な役割=デカセギ向けに会話ブック

5月12日(水)  父祖の国で生活に困らないように――。  日本での人手不足を背景に八〇年代半ばから、デカセギブームが起こる。ブラジルでは高インフレが続き、それに拍車を掛けた。さらに、入管法の改正(一九九〇)で日系人は定住ビザを取得できるようになり、訪日就労者数は爆発的に増えた。  国外就労者情報援護センター(=CIATE、二宮 ...

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ピッタ前市長 名誉棄損で拘束=2時間後に釈放=CPI委員長と口論=資金洗浄疑惑で証人喚問

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コラム オーリャ!

 「高田馬場が懐かしい」とはペルーのトレド大統領だ。九四年三月からの半年、早大で研究生活を送っていた過去がある。先日リマを訪問した大学総長を官邸に招いた席で漏らした言葉だそうだ。  その後、総長はサンパウロで開かれたOB主催の懇談会に出席、「現実の政治に介入することはあり得ないが大学は親トレド派」と語っていた。なぜか―。大統領の ...

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