12月22日(水) 毎日六十三万人が乗降するチエテ・バスターミナルで、睡眠薬入りの清涼飲料水を飲ませ、被害者が昏睡状態になったところで携帯の荷物を盗む犯罪が横行している。被害者は十二月だけで十一人に上る。犯人は自分もバスの出発待ちのように振る舞い、被害者に近づき親しくなる。何げなくカバンから清涼飲料水を取り出して勧める。被害者 ...
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企業負担大きい労働法=85カ国中で最大=失業、非正規雇用を生む=任期後半で抜本改革へ
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続きを読む »パラグアイウルグアイ=ブラジルと共同歩調=対亜同盟を結成=セーフガード反対で一致=課題は域内格差の是正
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続きを読む »6万5千人を新規に雇用=サンパウロ州=GDP成長を反映=過去11年間で最高の水準=来年の先行きは不透明
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続きを読む »「農業の成功,女性の力70%」 =〝横森節〝南米農業後継者を激励 =コチア農業学校でも講義 =「土づくり」を説く
12月16日(木) 「農業には女性の理解と協力が不可欠です。農業で成功するのは、六〇から七〇%が女性の力によるものです。私は家内に感謝しています」という言葉に、南米諸国の農業研修生たちが大きくどよめいた。女子研修生たちの口からは驚嘆の声が漏れた。これは、コチア農業学校で(株)信州がんこ村の横森正樹社長が研修生たちに講義をした時 ...
続きを読む »コラム オーリャ!
「浪速女の意地で頑張りたい」と、南米大陸横断を目指し走り続ける阪本真理子さん。その五千キロに及ぶ果てしなく長いマラソンを今、完走し終えようとしている。十九日にもゴール地点、ペルーのリマ市に到着する予定だ。 移民の足跡を辿る旅でもあった。出発は九月二十二日、移民着港の地サントス。行く先々で受けた手厚い歓待ぶりには、先人の努力 ...
続きを読む »卒業記念の植林=コチア農校で南米農業研修生ら
12月14日(火) 去る十日、サンパウロ州ジャカレイ市にあるコチア農業学校で、南米諸国の研修生たちが卒業記念の植林を行い、百三十本の苗木を学校所有の林地に植えた。植林に参加したのは、翌十一日に卒業を控えたペルー、ボリビア、パラグァイ、ブラジルの第五期研修生二十三名と、卒業式に参列するために来伯したボリビアとパラグァイ研修生の父 ...
続きを読む »政府高官らと犯罪組織構築=マルフ元サンパウロ市長=検察、再び起訴=汚職の構造、政府内にも=元市長、勝訴に自信満々
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続きを読む »亜国大統領を非難=ルーラ大統領=「重要会議欠席は何事か」
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続きを読む »亜国の輸入制限案を拒否=伯政府、毅然と臨む=際限ない要求に初めて断=メルコスルの趣旨に反する
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