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ブラジル人の独立心は世界最高=教育なくとも処世術を知る

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将来は日系社会のリーダーになって=1カ月間の日本語生徒研修終わる=JICAが横浜で開催=中南米から30人参加

2月12日(土)  【東京支社】国際協力機構(JICA)の日本語学校生徒研修が約一カ月の研修を終え、八日、JICA横浜国際センターで閉講式を行った。これはカナダや中南米各国の日本語学校で学ぶ十三歳から十五歳までの生徒が研修を受けるもので、毎年行われている。ブラジル、ペルー、アルゼンチン、パラグアイ、ボリビアから三十人の生徒が研修 ...

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中南米との新しい絆を=東京でシンポ初開催=日系若手リーダー招聘し=識者交えて意見交換=外務省

2月11日(金)  【東京支局】昨年九月来伯した小泉首相が明らかにした日本と中南米諸国の新パートナーシップ構想。それに基づき、外務省は一月十九~二十九日まで、中南米諸国の日系若手リーダー招聘し、日本の識者らを交えて、意見交換会などを開いた。  二十五日、外務省南国際大会議室で行なわれた東京会議には、十二カ国二十六名の中南米日系人 ...

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新年号の特集はエネルギー論議=『実業のブラジル』

2月5日(土)  経済情報月刊誌『実業のブラジル』二〇〇五年新年号が発売されている。  伯産アルコールの日本への輸出をめぐる、専門各氏による突っ込んだエネルギー議論を含む座談会が巻頭特集を飾り、読み応えのある内容となっている。  また、ブラジルを世界戦略最重要拠点ととらえる味の素グローバルネットワークについて、昨年味の素インテル ...

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在外投票実現までの道程=ロスの邦人が一冊に

2月4日(金)  昨年の参院選で初めて実現したサンパウロ総領事館の公館投票。利便さに喜びを感じる人も多かったが、二〇〇〇年以前には在外邦人には選挙権さえ与えられていなかった。「母国の国政選挙に参加したい」。こんな思いを胸に世界各国の在留邦人が在外選挙権獲得に向けて活動した十年間の軌跡が一冊の本として出版された。「海外から一票を! ...

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危機管理の専門家が来伯し講演会=安全対策、実演形式も=21日、広く来場呼びかけ=聖総領事館

1月13日(木)  サンパウロ在住の邦人の治安対策に役立ててもらおうと、サンパウロ総領事館は二十、二十一の両日、「海外邦人安全対策ワークショップ」を開催する。海外企業の危機管理などの専門家を日本から招聘し、実際に日本人学校や邦人企業を回ってセキュリティー対策などを点検。「プロの目」で具体的なアドヴァイスをする。また、電撃誘拐や住 ...

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南米大陸横断マラソン=阪本さんから帰日報告

1月8日(土)  【既報関連】さきに南米(大陸)移民街道走り旅を行った大阪府堺市の阪本真理子さんから、六日、ニッケイ新聞社の高木ラウル社長と、アルファインテル旅行社の中野恵市さんあて、無事「日本への帰還」を報告する礼状(はがき)が届いた。  内容は――(〇四年)九月二十二日、サントスをスタートして、八十九日間の難関を超え、十二月 ...

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コロニア前史に足跡残した日本人達

 日本移民百周年を三年後に控えた日系社会の現状をかんがみるに、第一回移民以前のコロニア前史と比較して、発展した分野から、百年を経過したにもかかわらず何ら進歩が見られない分野までがあることに気づかされる。移民先としてブラジルが適地かの議論は、〃笠戸丸前夜〃から真っ二つに分かれた。ヨーロッパ移民と比べて、移民の送り出しの遅れに対する ...

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南米農業研修生ら巣立つ=コチア農学校、総勢39人

12月28日(火)  去る十一日、サンパウロ市近郊のジャカレイ市にあるコチア農業学校の研修生三十九名が卒業した。卒業式は、ジャカレイ文協会館で行われ、卒業生たちはジャカレイ市副市長で元コチア農学校教務主任のマリア・クリスチーナ・デ・パウラ・マシャード女史から激励の言葉を受けた。  卒業したのは、南米農業後継者研コースの第五期生二 ...

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阪本さん 涙のゴール=サントス~リマ=移民街道5千キロ走破

12月23日(木)  十九日午後零時三十二分、阪本真理子さん(57、大阪)と伴走者の関根考二さん(49、埼玉)がブラジルのサントスからペルーのリマまで約五千キロを八十九日かけ見事に走り抜け、リマ市のコレヒオ・デ・ラ・ウニオン競技場にゴールした。  オーストラリア、北アメリカ、ユーラシアに続く、四つ目の大陸横断は女性世界初となる快 ...

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