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1月 2015の記事一覧

大サンパウロ市圏=水不足の影響多方面に=過剰消費の追徴金上昇か=消えぬ給水制限の可能性

カンタレイラ水系のジャグアリ貯水池(Luiz Augusto Daidone/Prefeitura de Vargem)

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新財相がダヴォス会議へ=一時的なマイナス成長示唆

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サンパウロ州海岸部は災難続き=大洪水に有毒なガス漏れ

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東西南北

 毎年祝日のところが、今年は日曜日と重なってしまうために忘れられがちなのだが、明日25日はサンパウロ市市制記念日だ。市制450年の区切りの年を迎えるリオと違って、461年という、覚えにくい語呂の悪さも地味に映る要因か。ただ、その分、今年は市が主催する記念コンサートの出演者が例年になく多く、豪華だ。今年のコンサートは24、25日の ...

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ローマ使節が聖母婦人会に=Dマルガリーダ列聖申請で=具体化に向け打ち合わせ=専門の団体を発足へ

ローマ使節を囲んで記念写真を撮った聖母婦人会のみなさん

 戦中戦後に多くの同胞を救ったドナ・マルガリーダ(渡辺トミ・マルガリーダ、1900―1996、鹿児島)の列聖申請に向けた話し合いが、ローマ教皇庁の使節、イタリア人パウロ・ヴィロタさんを迎えて18日午前10時から、サンパウロ市セントロの聖母婦人会(安岡ローザ会長)で持たれた。約20人が参加し、熱のこもった質疑応答が1時間半に渡って ...

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南青協=早川さんから渡辺さんへ=会長交代あいさつで来社

 南米産業開発青年隊協会(南青協)が17日午前、サンパウロ市内の秋田県人会館で年次総会を行なった。一期一年の会長職を3年務めた早川量通さんが退任となり、第一副会長だった後任の渡辺進さん(64、静岡)と共に交代の挨拶に訪れた。 326人が移住した同隊員だが、集団移住の最終世代である10期生は、着伯50周年を昨年盛大に祝った。早川さ ...

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文協ダンス講習5日から=3月から生け花講習会も

来社した皆さん

 ブラジル日本文化福祉協会会員拡充委員会(上辻照子委員長)は、今年も毎週木曜日午後4時45分から午後6時45分まで、新多目的ホール(旧体育舘、Rua Sao Joaquim, 381)でダンス講習会を開催する。初日は2月5日。一回ごと20レアル。文協会員は15レ。 「ダンサ・リブリ」「ダンサ・サロン」の各部1時間の2部制。講師は ...

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カーニバルワークショップ=締め切りは27日まで

来社した内村さん

 「カーニバルワークショップ」が31日午前10時からサンパウロ市のブルーツリーパウリスタ(Rua Peixoto Gomida, 707, Cerqueira Cesar)で開かれる。日伯外交樹立120周年行事の一環で、インスティトゥート・パウロ小林、アギア・デ・オウロ、ブルーツリーパウリスタ、ノア・パウリスタが共催する。 午前 ...

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大耳小耳

 聖母婦人会の昼食会で会員の平塚テレーザさんにドナ・マルガリーダについての逸話を聞いていたら、「雨が降らないようにドナ・マルガリーダにお祈りすると本当に降らないの。憩の園のバザーでも去年、前夜は土砂降りだったのに当日朝からカラッと晴れた」とその〃ご利益〃を証言した。三世で73歳というので「古い家系ですね?」と尋ねると、「お祖父さ ...

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第14回 ブラジル文化の根っこ

 ブラジルの有力紙エスタド・デ・サンパウロ紙が2015年1月4日に創刊140周年を迎え、関連の特集を連日組んでいる。1875年の創刊だが、日本の読売新聞が1874年、朝日新聞が1879年創刊なので、ほぼ同時期にスタートをしていることになる。その特集の中に、エスタド紙の歴史と、その時代に世界及びブラジルで起こった出来事を記した年表 ...

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