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2月 2017の記事一覧

《ブラジル》マリーザ夫人4日に葬儀=ルーラ元大統領はラヴァ・ジャット作戦に怒り心頭

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《ブラジル》エスピリト・サント州=軍警のストで市街は大混乱=FN派遣は秒読み段階に

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東西南北

 ジェラウド・アウキミン・サンパウロ州知事は4日、自身のフェイスブックにメッセージ動画をあげ、そこで「サンパウロ市地下鉄5号線9駅は必ず年内に運行する」と宣言した。それによると、現在の東の終点のアドルフォ・ピニェイロ駅からブルックリンまでの3駅を上半期中、1号線のサンタクルス駅につながるまでの6駅を今年中に使えるようにするとのこ ...

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井上さんハリウッドで活躍=最優秀アートディレクター賞=1月に映画『Kumal』で

井上さん、レッドカーペットで満面の笑み

 サンパウロ州出身の二世、井上カロリーナさん(27)が、米国のハリウッド国際映画祭(HIMPFF=Hollywood International Moving Pictures Film Festival)。で映画『Kumal』により最優秀アートディレクター賞を受賞した。同イベントは、1月7日にロサンゼルスで催され、同作品はその ...

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110周年やJRパスが議題に=「記念式典を日本祭り会場で」=1月の県連代表者会議で

 ブラジル日本都道府県連合会(山田康夫会長)の1月度代表者会議が、先月26日に文協ビル内の県連会議室で行われた。来年に迫る移民110周年などが議題に上がった。  山田会長は新年のあいさつ後、「今年オープンするジャパン・ハウスとはお互いに来場客を増やすような相乗効果を目指したい。また来年に迫った移民110周年記念式典も盛り上げたい ...

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村崎、伊藤2氏に公館長表彰=地味で長い貢献を高評価

受賞者の村崎氏、伊藤氏とその関係者

 在聖日本国総領事館(中前隆博総領事)総領事執務室で先月30日、「在外公館長表彰授与式」が行われ、開拓先没者慰霊碑の元管理人の村崎道徳氏(86、熊本県)とブラジル日本文化福祉協会の日本館運営委員会副委員長の伊藤誠施氏(78、秋田県)の2人に、家族知人らが見守る中、中前総領事から表彰状が授与された。  中前総領事は挨拶で、村崎さん ...

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国際交流基金=リオでの美術展、盛況に=五輪期間に3万6千人来場

報告会の様子

 国際交流基金が1月13日夜、リオ五輪にあわせ昨年7月14日~8月28日にリオ市で開催した美術展『コンテンポラリーの出現・日本の前衛美術1950―1970』の報告会を、東京都の国際交流基金ホールで行なった。  会合には関係者61人が訪れ、構想から実現までの経緯、出品作品の紹介、また約3万6千人の入場者数を記録したことが伝えられた ...

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■訃報■パウリスタ新聞元編集長 田中光義さん

田中光義さん

 パウリスタ新聞の元編集長の田中光義さんが1日午前10時、心筋梗塞のため市内のサンパウロ病院で亡くなった。享年86。  1930年に長野県松本市で生まれた田中さんは1844年、海軍飛行予科練習生となり、航空隊の戦闘機の整備場で働いた。終戦後は諏訪市の南信日々新聞(現長野日報)に入社、また神奈川県横浜市で毎日新聞社にも務めた。   ...

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ピンドラーマ2月号

 コジロー出版社のブラジル情報誌「ピンドラーマ2月号」が発刊された。  好評連載中の「白洲太郎のカメロー万歳」や、クラッキー列伝「サンパウロ新監督にセニ就任!」「トビー」のほか、ブラジル社会レポート「農薬の国内消費の30%は密売品」、ブラジル面白ニュース「脳の手術を受けながらミニコンサート?!」「上下逆さまの家が出現?!」など興 ...

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大耳小耳

 岐阜県人会が今年もパソコン教室の生徒を募集している。文書作成、インターネット閲覧方法のほかメールの使い方も学べるので、「日本の親族と連絡がとりたい」という高齢者に好評だった。講座は1対1で、個々の学習速度に合わせて進む。全20時間の基本コースは一般210レアル、会員には割引きもある。機械が苦手と敬遠している方も挑戦してみては? ...

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