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東西南北

 ジェラウド・アウキミン・サンパウロ州知事は4日、自身のフェイスブックにメッセージ動画をあげ、そこで「サンパウロ市地下鉄5号線9駅は必ず年内に運行する」と宣言した。それによると、現在の東の終点のアドルフォ・ピニェイロ駅からブルックリンまでの3駅を上半期中、1号線のサンタクルス駅につながるまでの6駅を今年中に使えるようにするとのことだ。これまで延期に延期を重ねていただけに信用しづらいが、今の時期に「また延期」との声明でなかっただけ、まだマシだ。9駅が開通すれば、市南西部の居住者も、わざわざ西部のピニェイロスまで遠回りしなくても市中心部まで行けるようになる。実現するとうれしいが。
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 5日、サンパウロ市パウリスタ大通りにある名物トンネル「ジョゼ・ロベルト・ファンガニエロ・メリェム」で、カーニバルの有名ブロッコ「タラド・ニ・ヴォセ」がショーを行い、数千人の客を呼び込む大盛況となった。これを機に、サンパウロ市内でもカーニバルに向けての気分が上がって来そうな予感が。同市内の路上で、ブロッコによるカーニバルがはじまるのは17日から。アニェンビでのSPグループのパレードは24、25日だ。
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 3日からサッカーのサンパウロ州選手権が幕を開けたが、第1節で早くも波乱が。サンパウロFCがアウダックス相手に2―4と大量失点で敗れ、セニ監督の初陣を飾れなかった。サンパウロは同州選手権の最中も下部組織の有望選手を育てないまま欧州に売ろうとし、欧州帰国組や外国人選手獲得を狙う報道が聞こえている。一度基礎からじっくり鍛え直すべきでは?

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