リベルダーデ区に住む本紙読者の家から、前の住人のものと思われる卒業証書が出てきた。持ち主を探しており、本紙編集部で預かっている。 卒業証書は昭和29年(1954年)9月27日生まれの加藤敦子さんのもの。73年3月19日に静岡市立高松中学校、76年3月5日に静岡星美高等学校を卒業している。見つかった家の住所は、Rua pao ...
続きを読む »2018年2月6日の記事一覧
ピンドラーマ=2月号
コジロー出版のブラジル情報誌「ピンドラーマ」2月号が出版された。 連載100回目となった「クラッキ列伝」では、1994年のW杯アメリカ大会で守備能力を見せたボランチ、マウロ・シウヴァを紹介。 また、好評連載中の「ブラジルの面白テレビ連載」「白洲太郎のカメロー万歳」「移民の肖像」のほか、恒例のグルメ、イベント、求人情報などを ...
続きを読む »大耳小耳
先週水曜、突然、編集部の電話が不通に。てっきり会社が電話代を払っていないのかと会計に確認すると「今回は払っているわよ」とのこと。よく調べると、グロリア街の新聞社のあたり3区画分ほどでVIVO社電話だけが使えなくなっていることが判明。木曜昼頃、マンホールを開けて工事している同社業者に話を聞くと、「夜までに終る。明日は電話使えるよ ...
続きを読む »どこから来たの=大門千夏=(35)
入学式が終わると近所の写真屋に行って記念写真を撮ったので、今、あの時の私の姿がよくわかる。母はどこから手に入れたのか、セーラー服と皮のランドセル、画用紙入れ、革靴、それにベレー帽まで用意してくれた。長女の入学にはことさら情熱を注いだようだった。 小学校に上がってしばらくすると私はピアノを習いに行かされた。一カ月後は妹も習い始 ...
続きを読む »なぜ先進国首脳陣はブラジル訪問を避けるか?
エスタード紙2日付 《アメリカに新しい帝国権力(novos poderes imperiais)はいらない》―エスタード紙(E紙)2日付によれば、米国のレックス・ティラーソン国務長官は先週、6日間でラ米5カ国を外遊するのに先駆けて、そう宣言した。 これは中国が豊富な資金を投じてラ米地域で影響力を増大化させる傾向を非難したもの ...
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