ブラジル岩手県人会(千田曠暁会長)は、『第12回わんこそば祭』を4月8日正午から、同県人会館(Rua Thomaz Gonzaga, 95)の一階ホールで開催する。参加費30レアル。 同会特製の美味しい出汁が自慢。日本から輸入したそばが食べ放題で、餃子三個付き。大好評の「3分間早食い競争」は、年齢性別等で部門毎に行われ、優勝 ...
続きを読む »2018年3月22日の記事一覧
■今週末の催し
24日(土曜日) 名画友の会映画鑑賞会、昼12時半、熟連(Rua Dr. Siqueira Campos, 134) ◎ ブラジル日本語センター通常総会、午後2時(第二次召集)、同センター(R. Manoel de Paiva, 45) ◎ 『闇の一日』上映会・講演会、午後3時、沖縄県人会本部(Rua ...
続きを読む »大耳小耳
ブラジル北海道文化福祉協会の月報343号が1月に発行された。大沼宣信会長の挨拶文を読んでいたら、なんと同会館に待望のエレベータが設置され、大サロンに空調設備も付いたという。長年の夢がついに実現したようだ。立派な会館なのに、地下の駐車場から3階まで階段で上がるのは、高齢者にはなかなかつらい現実があった。これからはクーラーもついた ...
続きを読む »どこから来たの=大門千夏=(63)
この気の遠くなるような仕事をしていた人が、一〇〇〇年前に生きていたと思うと私の心臓はどきどきする。今の私と同じように喜び、悲しみ、驚き、希望、絶望…色々な感情を持って生きていたのだ。標高三五〇〇m~四二〇〇mもある酸素の薄い高地に日干し煉瓦や竹材で住居を作り、ジャガイモやトウモロコシを主食にし、時にはチチャという酒を飲んで憂さ ...
続きを読む »女性判事のネット発言を法務審議会が調査
14日に起きた、リオ市議のマリエーレ・フランコ氏殺害事件後にデマを流したリオ州地裁の女性判事に対し、国家法務審議会が事実関係の調査を始める▼治安部門への直接統治開始直後に、市議1期目だが、人種差別や性差別、警官の暴力などの摘発その他で活躍していたマリエーレ氏が殺された。この事件は世界中の人権団体の注目を集め、国連も厳密な捜査を ...
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