12月6日(土) 紙面の都合により連載「世界の〃デカセギ〃事情」は休みます。
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レジストロで辰年の集い=87歳が7人も元気に出席
12月5日(金) 先日落成したばかりの新会館で、レジストロ日伯文化協会(山村敏明会長)主催の第四回辰年の集いが行われた。遠くはサンカルロスから八十七歳の古屋綱男さん、サンパウロからも二家族、合わせて三十五人の辰年が集まった。同伴者を入れて、七十五人が福引やビンゴなどをしながら賑やかに祝った。 同協会では「八十七歳の辰年七人が ...
続きを読む »SBCで手作り品バザー=農協婦連が手芸品等販売
12月5日(金) 農協婦人部連合会(ADESC=上芝原初美会長)主催の第七回手作り食品・手芸品バザーが十~十一日の午前八時から午後五時まで、SBCの駐車場(Rua Blumenau, 320 Vila Leopoldina)で開催される。 バザー委員長の飯田正子さんは「アルカショフラのパステスはここだけです」とアピールする。 ...
続きを読む »島内中南米局長=移民史料館を見学=「改めて勉強になった」
12月5日(金) 【既報関連】在伯公館長会議および官民合同会議に出席した島内憲外務省中南米局長が三日夜着聖した。翌四日午前、イビラプエラ公園内の開拓先没者慰霊碑を参拝後、日本館を訪問、同日午後からは移民史料館などを見学した。西語が専門の島内中南米局長は、七回目のブラジル入り。 四日午後二時半すぎ、島内中南米局長は、同局中南米 ...
続きを読む »『ブラジル日本語センター』と変更=名称から「普及」はずす=他団体との区別を意図
12月5日(金) 日本語普及センター(谷広海理事長)は二十九日午後一時三十分から、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区の同センターで臨時総会を開き、全会一致で名称を「ブラジル日本語センター」(CENTRO BRASILEIRO DE LINGUA JAPONESA)に変更した。「普及」の意味があいまいで団体の理念がよく分からないと ...
続きを読む »カカ選手に友情応援団30人=山形県=最上町からトヨタカップへ
12月5日(金) [河北新報一日]サッカーのクラブチーム世界一を決めるトヨタカップ(十四日、横浜国際総合競技場)に、山形県最上町から総勢三十人の友情応援団が乗り込む。出場するACミラン(イタリア)のMFで、同町と親交の深いカカ選手(二一)=本名リカルド・イゼクソン・サントス・レイテ=が来日するためだ。カカの父親ボスコさんの招待 ...
続きを読む »広島県人会14日恒例忘年会
12月5日(金) 広島県人会(大西博巳会長)は、十四日正午から、新会館で恒例忘年会を行う。会費十五レアル。ビンゴ、カラオケで年末の節目を楽しみ、親睦を深める。
続きを読む »週末の催し
12月5日(金) 土曜日 東洋祭り、六日午後一時、リベルダーデ広場、ガ・ブエノ街。七日日曜日は午後二時から。 □ 蘭展、六日午前九時~午後七時、文協ビル駐車場。七日日曜日も開催。 □ ブラジル西会無料健康相談会「下痢と便秘」、六日午前十時~午後三時、ガ・ブエノ街五七三。 □ 高知県人会臨時総 ...
続きを読む »バストス=ブラ拓史料の調査を=報道陣に初公開=地下室に〝超1級〟文書=「どう保存するかが課題」
【既報関連】空白の移住史を埋めうる貴重な史料が初公開――。バストス日系文化体育協会は三日、バストス市内のブラタク製糸株式会社で記者会見した。九月十三日付本紙六面で報じた通り、海外移住連合会や旧ブラジル拓殖組合のものと見られる文書が旧綿花工場地下室で確認されていたが、今回初めて報道陣に公開された。移住史を研究している劇作家の木村 ...
続きを読む »デカセギ=残した子供に送金せず?!=中川さんが親の怠慢批判
12月5日(金) デカセギ子弟の問題などを研究している心理学博士、中川キョウコさんの講演が先月、静岡県浜松市で開かれた。デカセギ四十四家族の子どもでサンパウロの公立学校に入学した七十人の実態調査をもとに、デカセギの親の三割は在伯の子どもたちに送金をしていないなどと発表。また、在日ブラジル人弁護士が法的手段を講じるなど、デカセギ ...
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