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本屋の片隅からみた日系社会――ブラジルを美しくする会講演会――高野さん提唱「移民辞典編纂いかが」=老化で読者減少さびしい=店内〃座り読み〃歓迎

6月8日(水)  ブラジルを美しくする会(玉根丈之代表)は五月二十五日午後八時から、ソーホー源気店(ドミンゴ・デ・モラエス街1425)で、恒例講演会を開いた。講師はリベルダーデ区で約三十年、本屋を営んできた高野書店の高野泰久店主。「本屋の片隅から見た日系社会そしてブラジル社会」と題された講演には、約三十人が参加した。  「こうい ...

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外務省研修OB会、新役員選任=――移民、出稼ぎ、日本語など――=定例会議で議論、報告書を=新会長に三田ルイスさん

6月7日(火)  外務省研修OB会新役員就任式が、三日午後七時半から、広島県人会のサロンで行われた。一九六五年に始まったこの研修制度。今までにブラジルからは百十七人が研修生として日本に派遣された。当日は約六十人のOBが式に参加した。来年の定例会議で、移民、出稼ぎ、日本語継承問題などを議論し、意見をまとめ、報告書を出すという。   ...

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ロライマに賭けた男たち=北緯3度、灼熱の大地で=連載(5)=原住民区で農業=外館雅弘さん

2005年6月7日(火)  ボア・ヴィスタはかつて、金採掘で栄えた町だが、州の約半分を占めるインジオ居住地に金脈が多くあるとされており、現在は禁止されている。  往時を偲ぶかのように、市の中心に佇むガリンペイロの像からほど遠くない場所に、市民の台所を支える生産者市場がある。  マンジョーカやマカシェイラ、シェイロ・ヴェルジなどが ...

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イタペチ日本人会=観光農園ルートを紹介

6月7日(火)  サンパウロ州内から百五十市の参加を得て、第四回サンパウロ観光サロンが二~四日までサンパウロ市内サンルイス・イベント・センターで開催された。日系からはモジ市を代表してイタペチ日本人会(梶田ジロウ会長)が農園観光ルートを紹介したほか、ガルサ市からは桜祭りをPRし太鼓を披露した。  「たくさんの市から代表が来てますが ...

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不法伐採で87人を逮捕=半数以上が環境保護院職員=許可書偽造、収賄で私腹肥やす=アマゾナス州

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ロライマに賭けた男たち=北緯三度、灼熱の大地で=連載(1)=日系社会の顔=辻一夫さん

2005年6月1日(水)  【ボア・ヴィスタ発=堀江剛史記者】ブラジル最北に位置するロライマ州は、国内移住政策により、各州から多くの移民が導入された。日本人移住は五、六十年代に二度行われたタイアーノ移住のみ。アマゾン地域の日系社会でも、僻地感の強いロライマだが、近年、連邦政府や州の農業誘致政策などにより、移住する日系人が増えてい ...

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「義援金に感謝」=県知事礼状届く=新潟中越地震

6月1日(水)  泉田裕彦新潟県知事から、義援金に対するお礼のFAXが新潟県人会に届いた。同県国際国際交流課を通したもので、一月に送られた第一回義援金送金の際に続き、二回目。  「各県人会並びにブラジル各地から集まった多額の義援金を新潟県民に対してお寄せくださり、心から感謝申し上げます」との言葉に続き、「義援金は被災者の生活支援 ...

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セラードの生態系を守れ―JICA協力、動物の移動経路確保へ―=連載(7)=援助無駄にしたくない=プロジェクト始まって=住民意識が高揚

5月28日(土)  「ここの自然を愛しているし、JICAの支援が来年終っても、セラード生態コリドー保全計画を必ず、継続させてみせます」。マウロ・ソアレスさん(42、リオデジャネイロ出身)は、芯の強さを見せつけた。  ソアレスさんは、アウト・パライーゾ市前環境局長。環境活動統合センター(CIAA)でコーディネーター役を務めるほか、 ...

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無秩序と大らかさはブラジルの宝=アオキ・チエコ氏=大統領訪日に随行=日本人観光客誘致に奮闘=移住希望の高齢者に備えを

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WTO新専務理事にレミー氏=農産物補助金制度はどうなる?

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