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チリ 関連記事

大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年4月18日付け  福祉センター建設事業を進めるサンパウロ日伯援護協会のリッファの抽選が今月十九日にある。例年より、販売時期が遅くなったため、「販売状況は九割ほどに留まっている」と関係者。直前まで購入可能で、一枚十五レアル。一等商品はトヨタ・カローラ。購入窓口は援協事務局(11・3385・6601)または、 ...

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移民史料館=所蔵したいが…68万円=鈴木貞次郎の絵葉書、書簡

ニッケイ新聞 2008年4月11日付け  現在、東京・神田の古書店で、鈴木貞次郎(南樹、1879~1970)がチリやブラジルから、日本の俳句仲間の一人に書き送った書簡一通、絵葉書八十四枚が売りに出されている。販売希望価格は六十八万円。  ブラジル日本移民史料館の関係者は、戦前・戦後のコロニアを知る資料の発見に、「何とか購入する手 ...

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〝三菱〟の認知度高めたい=三菱商事=工藤中南米統括が帰国=佐々木氏が新代表に就任=ブラジル新社長に近藤正樹氏

ニッケイ新聞 2008年4月4日付け  工藤章・三菱商事中南米統括(CEO)が帰国するにあたり、佐々木修・ブラジル三菱商事社長が中南米最高責任者(CRO)に、近藤正樹氏が同社長に就任した。移民百周年にあたって独自の記念プロジェクトを計画している同社。二日、近藤新社長とともに本紙を訪れた工藤、佐々木両氏が対伯投資の現状、今後の抱負 ...

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ブラジル人の銀行活用度、ラ米で第四位

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刊行物「蜂鳥」

ニッケイ新聞 2008年4月2日付け  『蜂鳥』二月号(第二百六十四号)が発行された。「伝統俳句の継承」(野見山朱鳥助言抄より)、句集『相聞歌』より「猿酒(十五句)」(富重かずま)、蜂鳥集(久子選)、蜂鳥集評(富重久子)、「珠芽の呟き」(畔柳道子)、「チリーよりパタゴニア」(若林敦子)、「季題の参照」(池田童夢)、ほか。

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日本政府がようやく本腰=世界に向け文化・言語の発信=教育拠点3年で100カ所に=海外交流審議会の答申受け

ニッケイ新聞 2008年3月29日付け  世界における日本語教育に、ようやく政府が本腰を入れ始めた。今年二月に発表された日本の海外交流審議会(外務大臣の諮問機関)の答申(二十頁)には、「主要国は積極的に海外における自国語普及を図り、文化交流事業を展開しており、また、自国の魅力を発信するための予算を増加させるなどの取り組みを強化し ...

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亜GDP8%の裏=また主婦の鍋叩きが始まった

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投融資残高は3500億円=ブラジル三井物産=全社あげて日伯経済振興へ=大前社長が5月に帰国=「百周年盛り上げたい」

ニッケイ新聞 2008年3月27日付け  社内のブラジルへの投融資残高は約三千五百億円、いわば社運をかけて日伯経済関係に重きをおく三井物産。停滞した九〇年代後半を乗り越え、〇三年にはヴァーレ社へ一千億円を投資したのを皮切りに、大前孝雄(58、兵庫県出身)ブラジル社長は次々に新しい戦略を打ち出し、鉄鉱石や天然ガス等の資源関係などを ...

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刊行物「朝蔭」

ニッケイ新聞 2008年3月26日付け  『朝蔭』二月号(第二百六十四号)が発行された。句集「相聞歌」より「猿酒(十五句)」(富重かずま)、蜂鳥集(久子選)、蜂鳥集評(富重久子)、「珠芽の呟き」(畔柳道子)、旅吟「ニュージーランドの旅」(荒井寿恵美)、同「ふるさと」(橋鏡子)、「チリーよりパタゴニア」(若林敦子)、ほか。

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年3月20日付け  時折り、サンパウロ市セントロを気ままに散策する。セー広場から三月二十五日街方面、工具問屋が並ぶフロレンシオ・デ・アブレウ街などは特に気に入っている。先週たまたま同アブレウ街を歩いた時、物売りの口上を聞きながら笑ってしまった▼「さあ、寄ってらっしゃい見てらっしゃい。これはマナウスで作った最 ...

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