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チリ 関連記事

米・イスラエルを名指し非難=南米アラブ首脳会議=やぶへびの共同声明=テロの定義は国連へ先送り=突如帰国した亜大統領

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衛生管理=厳格指導へ=ブラジル日本料理協会=生鮭の寄生虫問題に対応=「信用回復目指したい」

5月12日(木)  全国約二百五十軒の日本料理レストランが加盟するブラジル日本料理協会(ABCJ、カワウチ・ユーゴ会長)は十日、生鮭の適正調達方法や衛生管理についての指導内容などが盛り込まれた講習プログラム「コンプロミッソ・デ・クアリダーデ」を発表。仕入れ・在庫管理・調理準備・サービスの四段階で厳しい基準を設け、業界内に徹底した ...

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好評メロン祭り=コチア農学校=あふれた甘い香り

5月10日(火)  メーデーの五月一日、サンパウロ市近郊のジャカレイ市にあるコチア農業学校で、第四回メロン祭りが開かれた。好天に恵まれ賑わった。メロンは五月八日の『母の日』に合わせて栽培された。トカンチンス州グルピ町でバナナ栽培をしているという早川三郎さん(長野県出身)が「ひとマチ点描」(本紙・四月二十七日付記事)の切り抜きを手 ...

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コラム オーリャ!

 エキスポヴィニスというワイン見本市に行った。  世界中からの百を超えるブースに感動。味も色々だが、言葉も色々。  「そのブランコを試したい」と言えば、白髪のイタリア紳士が、「ビアンコ!」と陽気に白ワインを注いでくれ、何か聞き取りにくいポ語を話す女性だなと思えば、そこはポートワインのコーナーだったりする。  「まるで世界旅行して ...

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世界に通用しないG20=ブラジル外交の並外れた誤算

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グアルジャーが今、危険=観光客狙う強盗急増=高級住宅と背中合わせにファベーラ=建築現場で新商売「番犬貸します」

4月29日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十四日】サンパウロ州海岸地方で行楽地として代表的なグアルジャー市で犯罪が急増し、治安の悪化が改めて浮き彫りにされている。都市の喧噪を逃れて訪れる観光客を狙う犯罪が急増しており、のんびりくつろぐどころか、うかうかできない状態となっている。治安悪化が表面化したきっかけとなったのは、 ...

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ライス米国務長官=民主主義確立へ協力求む=ブラジルの指導力に期待=頭痛の種はベネズエラ=FTAAは具体案なし

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コロニア、企業努力足りない=「物語性がある『移民史』編め」=――桜井ジェトロSP所長が提言=観光、手つけやすい=ブラジルは資源豊富

4月27日(水)  ビジネス機会や食品関係など、昨年三月から今年三月にかけて、計三十五回のセミナーを実施したジェトロ・サンパウロ・センター(桜井悌司所長)。「通商弘報」に記載されるブラジル関連の情報も、この一年半に二割増加した。桜井所長は、ジェトロに入って三十八年。メキシコやチリ、イタリアなど海外赴任や輸出入・貿易実務の経験を生 ...

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なま魚の誤解解きたい=日本食製造側、大滝さん強調

4月19日(火)  「生(なま)の魚を食べると広節裂頭条虫類の寄生虫に感染するから危険――こうした話の流布は日本食製造販売業者の営業、従業員の生活を脅かす。誤解を解きたい」と『Bistro Kazu』社(ヴィラ・マリアナ)の大滝智生さん(製造責任者)が、十五日、伝えてきた。同社は、一日平均弁当二百五十食、寿司五百食を製造する。売 ...

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生鮭の寄生虫調査=レストラン側も〃被害〃に対処=政府、チリ産輸入を禁止か=替えて冷凍ものを

4月15日(金)  【フォーリャデ・デ・サンパウロ紙十三日】サンパウロの日本食レストランは、サンパウロ市当局と並行して独自にサケの寿司・刺身の品質について調査を始めた。うち二十軒が、レストラン業界で細菌・微生物を専門に研究している試験所、「フード・セーフティ」に分析を依頼。人の体内に入ると、腸への感染を引き起こす広節裂頭条虫の存 ...

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