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日系人 関連記事

大耳小耳

 土曜日付けで報じた5団体によるリオ五輪日本人支援委員会。特設ページの開設には、15社から22口の協賛があったという。商工会議所の村田俊典会頭は、「会議所では今年、日系社会委員会を日伯交流委員会に改めた。応援イベントなどを通じ、進出企業とコロニアの交流を深めたい」と積極協力の構え。会員の内3分の2は進出企業という会議所だが、もと ...

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日本祭り=入場券購入に長蛇の列!=「素晴らしい会場」と賞賛の声=「3日間連続で通う!」

開幕となった日本祭り

 いよいよ昨日開幕となった『第19回日本祭』。正午には入場券購入にならぶ来客が長蛇の列をなし、入場開始になると、待ったとばかりに足早に会場に足を踏み入れた。 入口の大鳥居を抜けると、すぐ左手には東京オリンピック・パラリンピック委員会の「足湯」コーナーが、来場者にほっと安らぎを与える。それに加え、毎年人気の高い農水省の日本食実演や ...

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第60回パウリスタ・スポーツ賞=今年も華々しく授与式=18種目から23人受賞=98歳現役ゴルファーも特別賞

贈呈式の様子

 節目の〃還暦〃60周年を迎えた「パウリスタ・スポーツ賞」の贈呈式(ニッケイ新聞主催、高木ラウル社長)が、16日午後7時よりサンパウロ市議会の貴賓室で華々しく開催された。同贈呈式では柔道やゴルフ、空手など18種目と特別賞五つを含む23人(団体)が受賞し、会場には受賞者の家族や友人、約200人が駆けつけ、会場は受賞者の功績に盛り上 ...

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【2016年移民の日特集号】リオ五輪=さあ、みんな応援しよう!=出場しそうな日系代表選手=期待の14人を一挙紹介

キタダイ・エイジ・フェリペ(左端、Daniel Zappe/MPIX/CBJ=Confederacao Brasileira de Judo)

 開催まで50日を切ったリオ五輪。南米大陸初開催となるスポーツの祭典には、移民が普及に貢献した柔道や卓球など、複数種目に日系人も出場する予定だ。意外な競技や滞日経験のある非日系まで、判明した限り掲載する(6月13日時点)。日本人選手だけでなく、ぜひ日系選手もコロニアを挙げて応援したいところ。なお、彼ら以外にも出場の可能性がある日 ...

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【2016年移民の日特集号】ごあいさつ

ブラジル日本都道府県人連合会山田会長

移民の日に思うことブラジル日本都道府県人会連合会会長 山田 康夫 ブラジルの日本移民は今年108年、戦後の移住が再開されて63年になり、戦前、戦後を通じてブラジルに移住した日本人の数は25万人余、そして現在では190万人余といわれる日系人の中に占める日本人の数は3%を下回るといわれています。 しかしながら108年前に、コーヒー園 ...

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【2016年移民の日特集号】リオ五輪=男子サッカーW杯の雪辱なるか=開会式より一足先に開幕=マナウス日系人の応援が鍵?=チケットまだ発売中

サッカーの男子U―23アジア選手権(五輪最終予選)で韓国を破って優勝し、セレモニーで喜ぶ日本イレブン=1月30日、ドーハ(共同)

 リオ五輪開幕まで遂にあと48日。開会式は8月5日だが、それに先駆けて開始される種目が一つだけあるのをご存知だろうか? 答えは男女のサッカー。女子は8月3日、男子は8月4日に開幕する。リオから遠く離れたブラジル各都市が会場となるのもサッカーだけだ。前回ロンドン五輪では銀メダル、昨年カナダで開催のW杯でも準優勝を果たした日本女子代 ...

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子や孫の日本を見る目が変わる!=いよいよ『日本文化』第2巻=増頁、内容充実で発売開始

「日本文化」第2巻の表紙

 「これを読めば、子や孫たちの日本を見る目が変わる」―毎週土曜付けで掲載され好評を博している「国際派日本人養成講座」。そのルビ付きの日本語と、ポ語訳を掲載した本『日本文化(Cultura Japonesa)』(40レアル)第2巻が、サンパウロ青年図書館とニッケイ新聞から17日に刊行された。太陽堂、フォノマギ竹内書店、高野書店、日 ...

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「日本文化」第2巻に寄せて=中田みちよ

中田みちよさん

 「日本文化」の第2巻が出ました。厚さが第1巻の優に倍はある読み応えのあるものです。まず、はじめに「柔道という教育」という山下泰裕の話を読みました。「大いなる勝利」というカイオ・カストロというブラジルの若手人気俳優の映画がありましたが、貧民階層の少年が柔道と出会い、嘉納治五郎の教えに目覚め、柔道家、柔術家として社会上昇するという ...

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第60回パウリスタ・スポーツ賞=16日にサンパウロ市議会で授賞式=特別賞4人含め総勢22人=盛大に多彩な功労者を表彰

 ニッケイ新聞が主催する「第60回パウリスタ・スポーツ賞」が16日にサンパウロ市議会の貴賓室で行われる。コロニアおよびブラジル社会において、現役で活躍の選手や引退後の指導者、審判として、競技の振興や普及に尽力した功労者に対し、「特別賞」4人を含む22人を表彰するもの。今年60年の節目を迎えるブラジル有数の伝統を誇るスポーツ奨励賞 ...

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9月、奥パラナへ=県連ふるさと巡り

 ブラジル日本都道府県人会連合会(山田康夫会長)が『第46回移民のふるさと巡り』の申し込みを開始した。今年9月29日から6泊7日で、パラナ州奥地を巡る。 ウムアラマ、グアイーラ、カスカベル各市を訪れ、同地日系人会との懇親会を開催する。またパラナ川でのスクーナーツアーやパノラミックツアーなど、大自然を満喫するプログラムも。最終日は ...

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