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日系人 関連記事

ボリビアで生き抜いて~第34回県連ふるさと巡り~《8》=サンタクルス=成長都市の日系人と交流=年2万%のインフレも

ニッケイ新聞 2010年10月30日付け  4日目の午前中はサンタクルス市内で、同国の植物学者ノエル・ケンプ・メルカドの名を冠した動物園を訪れた。コンドルや、アンデス高地に生息するリャマなどブラジル在住者には珍しい動物もおり、広々とした園内には多くの家族連れ。市民の憩の場になっているようだ。  中心部から8本の環状道路が広がり、 ...

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【特集 イタチーバ文協50周年】イタチーバ文協50周年祝う=前夜祭と記念式典盛大に=若者ら300人が会館埋め=踊りやプレート除幕

ニッケイ新聞 2010年10月29日付け  イタチーバ日伯文化協会(門馬ジョルジ会長)は創立50周年を記念して16日に前夜祭、翌日に合同慰霊祭と記念式典を開催し、会員や関係者300人ほどが出席し、市関係者もふくめ、青年会や婦人会の大活躍により盛大な賑わいを見せた。30年後に開封される予定のタイムカプセルに、会員らは思い思いの品々 ...

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ボリビアで生き抜いて~第34回県連ふるさと巡り~《7》=サンフアン=半世紀かけて得た安定=「苦労したけど、今幸せ」

ニッケイ新聞 2010年10月29日付け  午後1時ごろ始まった交流会には約300人が参加。牛、豚、鶏、野菜など地元の生産物、ボーガという名の川魚やマスの刺身など、婦人会が腕によりをかけた料理がずらりと並んだ。  「これからもボリビアとブラジルの日系人で交流を深めたい」と与儀会長が感謝のあいさつ。澤元静雄副会長の発声で乾杯し、食 ...

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ボリビアで生き抜いて~第34回県連ふるさと巡り~《5》=解散危機もあったオキナワ=入植55周年のサンフアンへ

ニッケイ新聞 2010年10月27日付け  オキナワ第一移住地での交流を終えると、一行はバスで約40キロ離れた第二移住地へ。舗装道路は一転し、砂埃が視界をふさぐ土道だ。第二のヌエバ・エスペランサ校(島袋小百合校長)に到着すると、運動場で教師、生徒らが一行を待っていた。今年創立50周年。全校生徒120人のうち約3割が日系で、ほとん ...

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ボリビアで生き抜いて~第34回県連ふるさと巡り~《4》=日本人でもアメリカ人でもなかった=入植56年、いま「住みやすい」

ニッケイ新聞 2010年10月26日付け  16歳でうるま植民地へ入った比嘉さん。「とにかくひもじかった」と入植当時を思い出す。「再訪した人に『先見の明があった』と言われたけど、金がなくて出られなかったんですよ」と笑う。  父安栄さんの「団体から出てはいけない」という言葉を振り返り、「植民地は自分で開拓するもの。こんなものと思っ ...

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ボリビアで生き抜いて~第34回県連ふるさと巡り~《1》=最大都市サンタクルスへ=サンフアン、オキナワを訪問

ニッケイ新聞 2010年10月20日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)による「第34回移民のふるさと巡り」が7日から12日まで実施された。国内各地の日系人ゆかりの地を巡る同旅行。今回は国境を越え、隣国ボリビアを初めて訪問した。ブラジルより早く、昨年日本人移住110周年を祝ったボリビア日系社会。しかしその大半は ...

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イタチーバ文協50周年祝う=前夜祭と記念式典盛大に=300人が会館埋める

ニッケイ新聞 2010年10月19日付け  イタチーバ日伯文化協会(門馬ジョルジ会長)は同会創立50周年を記念して16日に前夜祭、翌日に合同慰霊祭と記念式典を開催し、会員300人ほどが出席し、賑わいを見せた。式典では歴代会長、創立会員、功労者、高齢者表彰の他、30年後の未来に向けて、タイムカプセルに会員らが思い思いの品を詰めた。 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年9月1日付け  「我が校の創始者は日 本でマサヒコ・キムラ師匠から習った」。この週末にサンパウロ市内の日本館で開催された、欧州盆栽学校ブラジル分校主催の盆栽展で、スペイン分校校長(亜国生まれ)に質問すると、そんな答えが返ってきた。木村正彦といえばあの有名な格闘家かと思って首をかしげていたら、まったく別人の ...

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日航=サンパウロ路線の存続署名=国交省に1万2千人分渡す

ニッケイ新聞 2010年8月17日付け  【共同】会社更生手続き中の日航が9月末に廃止を予定している最長路線の成田―ブラジル・サンパウロ線の存続を求め、来日した日系ブラジル人の団体が13日、約1万2千人分の署名を国土交通省の三日月大造副大臣に手渡した。  来日したのはブラジル日本文化福祉協会の上原幸啓名誉会長。同協会とブラジル日 ...

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JAL=サンパウロ市・成田便の存続署名=2カ月間で1万人集まる

ニッケイ新聞 2010年7月30日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(県連=与儀昭雄会長)、ブラジル日本文化福祉協会(文協=木多喜八郎会長)が主体となって行なった日本航空のサンパウロ市―成田直行便の存続を願う署名運動が今月中旬の県連日本祭りでの受付をもって終了し、同運動開始の5月初旬から同祭までの2カ月ほどで、1万人近い署名 ...

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