ホーム | 日系人 関連記事 (ページ 26)

日系人 関連記事

来年の日本祭に向け始動=県連代表者会議=経済危機で懸念の声も

ニッケイ新聞 2008年12月23日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)の十二月度代表者会議が十八日午後四時から栃木県人会館で行なわれた。会議では来年の日本祭に向けた実行委員会のメンバーを承認。年明けから具体的な活動を始めることになったが、出席者からは世界金融危機の影響を懸念する声も聞かれた。  来年十二回目と ...

続きを読む »

神戸移住センター再整備=カワサキ社が県連に協力要請

ニッケイ新聞 2008年12月19日付け  多くの移民が渡伯前の時間を過ごした神戸市の旧神戸移住センター。現在、同センターの建物を「海外日系人会館(仮称)」として改修・整備する事業が進められており、同事業の協力委員会(委員長=西村正日伯協会会長)ではブラジルの日系人に募金への協力を呼びかけている。十八日、カワサキ・ド・ブラジル社 ...

続きを読む »

「皇室は日系人の心の拠り所」=天皇陛下75歳お誕生日=日系団体代表ら弥栄祈る=ご回復祈願して「サウーデ!」

ニッケイ新聞 2008年12月10日付け  「日系社会の行く末をいつも心配してくださっている皇室が、いつまでも栄えますように」。日系御三家主催の天皇誕生日祝賀会が九日午前、文協貴賓室で今年も行われ、若き日の天皇皇后両陛下のお姿が描かれた肖像画の前で、日系団体代表者ら約七十人がバンザイ三唱、陛下の七十五回目のお誕生日と共に、皇室の ...

続きを読む »

アグア・ブランカ=オルト・フルト祭り始まる=開会式で日系農業者を表彰

ニッケイ新聞 2008年11月15日付け  移民百周年を記念して、ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)とサンパウロ州農務局の共催でおこなう「オルト・フルト祭り(Horto Frut Festa)」が十四日、サンパウロ市のアグア・ブランカ公園で始まった。  食ブースは二十カ所で、青森、福島、栃木、千葉、山梨、滋賀、和歌山 ...

続きを読む »

アマゾンど真ん中で百周年を祝う=アマゾナス=州都から船で2晩のマニコレ市=9月の独立記念日パレードで

ニッケイ新聞 2008年11月14日付け  アマゾンのど真ん中、日系人がほとんどいないアマゾナス州マニコレ市で九月七日、ブラジル独立記念日のパレードで、日本移民百周年がテーマにされていたことが先ごろ分かった。同市の人口は四万六千人弱。州都マナウス市から直線距離で南へ約四百キロ近く、船なら二晩かかるという。これは市が独自に決めたも ...

続きを読む »

ロライマ州ボア・ヴィスタ=ブラジル最北の日本文化週間=4千人がニッポン楽しむ=今年発足のANIR主催

ニッケイ新聞 2008年11月8日付け  ベネズエラと国境を接するブラジル最北のロライマ州で初めてとなる『日本文化週間』が州都ボア・ヴィスタ市内の文化施設「アントニオ・フェレイラ・デ・ソウザ」で二十六日から今月一日まで開催され、約四千人(主催者発表)が来場、日本文化に親しんだ。今年六月に発足したロライマ日伯協会(ANIR、辻クラ ...

続きを読む »

日光東照宮=流鏑馬のブラジル公演を検討=「5年以内に開催を」

ニッケイ新聞 2008年11月7日付け  ブラジルで日光東照宮の流鏑馬(やぶさめ)を――。日本全国の東照宮の総本社、日光東照宮(栃木県日光市)は流鏑馬のブラジル公演を検討している。  同東照宮の代理で下準備のために訪れた、ビル総合管理環境整備株式会社の松本典文取締役会長によれば、「今年立派に百周年を迎え、ブラジルで頑張っている日 ...

続きを読む »

二〇〇八年秋の叙勲=マナウス=山岸さんに旭日小綬章=「考えられない喜び」

ニッケイ新聞 2008年11月4日付け  日本政府が三日発表した〇八年秋の叙勲で、アマゾナス日系商工会議所相談役の山岸照明さん(マナウス市在住、73)が旭日小綬章を受章した。ブラジル国内での受章者は、山岸さん一人のみ。  ニッケイ新聞の取材に対し、山岸さんは「考えられないような名誉でうろたえている。日系商工会議所の方々と喜びをぜ ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年10月30日付け  約百二十人が通う日伯のびる学園。大半は日系人だが、一〇%ほどが中国人や韓国人を含む非日系人。「日系人の十二歳から十五歳は日本語から離れていく時期」と説明する志村マルガレッチ園長によれば、同園はこの年代が多いという。理由を聞けば、「十二歳頃に英語留学し、日系人でありながら日本語が話せない ...

続きを読む »

ヴィニェード日本祭り=市の協力を得て盛大に

ニッケイ新聞 2008年10月02日付け  【カンピーナス】サンパウロ市から七十八キロ地点にあるヴィニェード市のパルケ・ムニシパルで、九月十三、十四日の両日、「第二回日本祭り」が開催され、主催者によると両日で約二万五千人が来場した。同実行委員会(園田アデマル会長)の主催。  日系人が少なく小さな町だが、移民百周年とあり、近隣のカ ...

続きを読む »