ホーム | 柔道 関連記事 (ページ 41)

柔道 関連記事

大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年5月28日付け  中国新聞23日付けの記事で、「広島市内でブラジル原産のシモン芋を使った特産品づくりが進められており、茶やクッキーを商品化」と読んだ。シモン芋? と思い調べると「白甘藷」とも言い、学術名は「Ipomea batatas sp」。インジオの秘薬と呼ばれ、栄養価が高く、日本では健康食品として重 ...

続きを読む »

日本移民の貢献を高く評価=ブラジル柔道連盟が表彰=岡野氏が9段に昇格=次は柔道史の執筆へ

ニッケイ新聞 2010年5月28日付け  ブラジル講道館有段者会名誉会長、元ブラジル代表チーム監督の岡野脩平さん(72、北海道出身)が、国内で5人しかいない「9段」にブラジル柔道連盟から昨年末に認められ、大部一秋在聖総領事立ち会いのもと、22日にサンパウロ州ボツカツ市で認定証の伝達式が行われた。サンパウロ州柔道連盟のフランシスコ ...

続きを読む »

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年5月26日付け  戦後、強い意志で日本文化を残そうと時代と格 闘してきた人たちが老年を迎え、それを受け継いだ二世、三世、あるいはブラジル人から感謝のセレモニーが行われる時代となった▼松柏学園・大志万学院で生涯を日本語教育に捧げてきた川村真倫子さん(81、二世)を顕彰して、教え子や父兄が主催する記念パーティ ...

続きを読む »

第54回パウリスタ・スポーツ賞=貢献者ら17人を表彰=カサビサンパウロ市長にも特別賞=今年は山登り部門も=350人が喜び分かつ

ニッケイ新聞 2010年4月1日付け  ニッケイ新聞(高木ラウル社長)主催の「第54回パウリスタ・スポーツ賞贈呈式」が、30日午後7時半からSESCヴィラ・マリアーナで開催され約350人の出席者が見守るなか、17部門で選手や監督など17人が受賞した。サンパウロ市による百周年事業「日伯総合スポーツ文化センター」(ボン・レチーロ区) ...

続きを読む »

第54回パウリスタ・スポーツ賞=貢献者ら17人を表彰=カサビサンパウロ市長にも特別賞=今年は山登り部門も=350人が喜び分かつ

ニッケイ新聞 2010年4月1日付け  ニッケイ新聞(高木ラウル社長)主催の「第54回パウリスタ・スポーツ賞贈呈式」が、30日午後7時半からSESCヴィラ・マリアーナで開催され約350人の出席者が見守るなか、17部門で選手や監督など17人が受賞した。サンパウロ市による百周年事業「日伯総合スポーツ文化センター」(ボン・レチーロ区) ...

続きを読む »

レジストロ=柔道期待の星が3人=和田和夫選手が汎米に=地元から2人目の快挙

ニッケイ新聞 2010年3月20日付け  レジストロ出身の和田吉村和夫セルジオ選手は、先日グアルジャーで行なわれた汎アメリカン柔道選手権大会の出場権をかけた大会で9試合に全て一本勝ちするという快挙を成し遂げ、見事優勝し、今年の9月にアメリカのオルランド市で行なわれる汎アメリカン柔道選手権大会の20歳以下55キロ級に出場することに ...

続きを読む »

ニッケイ新聞主催=パウリスタ・スポーツ賞=18種目を顕彰、30日に開催

ニッケイ新聞 2010年3月5日付け  ニッケイ新聞(高木ラウル社長)主催の「第54回パウリスタ・スポーツ賞贈呈式」が、30日午後7時からSESCヴィラ・マリアーナ(Rua Pelotas, 141)で開催される。サンパウロ州、サンパウロ市、SESC(SP)、レアル銀行、ブッフェ桑鶴、MARUITIの後援。  柔道、相撲、剣道、 ...

続きを読む »

支部と本部の緊密化を=沖縄県人会総会=今年中に資料館を充実=与儀会長統合進めたい」

ニッケイ新聞 2010年2月26日付け  ブラジル沖縄県人会とブラジル沖縄文化センター(与儀昭雄会長)の定期総会が21日午前10時からサンパウロ市の同県人会館で開かれ、市・州内、国内各地の支部から約110人が出席した。マリリア、カンポ・グランデ、ブラジリアなど遠方の支部長も参加。県人移民百周年の記念事業を完成に向けて進めていく方 ...

続きを読む »

神戸の〝落書き〟はこの人が=49年間〝行方不明〟=コチア青年の佐藤修司さん

ニッケイ新聞 2010年2月24日付け  移住から49年間、〃行方不明〃だったコチア青年がいる。佐藤修司さん、70歳。「僕は不良青年で」と柔和な顔で話す佐藤さんは、実は旧神戸移住センターに残された「落書き」の張本人でもある。  「優秀青年成 三重県 飯田 佐藤 西島 上三名 四月二日午後四時あるぜんちな丸にて渡航ス」  この文章 ...

続きを読む »

移民百年の功績を称え=オオクボローザ研究所=46の個人・団体にメダル=スポーツ、労働、観光省合同で

ニッケイ新聞 2010年2月24日付け  オオクボローザ研究所(マリオ正男所長)は、科学技術省、スポーツ省、労働省、観光省と合同で11日午前サンパウロ州工業連盟(FIESP)講堂で日本移民百年の功労を称えるメダル授与式を開催、各分野で功績を収めた46の個人・団体にメダルが贈られた。ブラジル農業の発展、日本文化継承に貢献した人、日 ...

続きを読む »