Feliz Natal! ポルトガル語でメリークリスマスは、こう言います。2012年にブラジルに来てから、今回で3度目のクリスマス。もちろんこの時期ブラジルは真夏で、暑い日々が続きます。 最初は、真夏に迎えるクリスマスは不思議な感じがしていましが、3度目の今回はもうすっかり慣れ、サンパウロを包むクリスマスムードに私も浸っていま ...
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SA市長殺人事件=ソンブラ容疑者の裁判無効に=最高裁判事らの投票で=事件から12年で振り出しに=「計画首謀者説」は揺らぐか
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続きを読む »大耳小耳
骨髄ドナーを待つファビアナ・イケダさんの生誕の地はリベルダーデ。母方の祖父母イシバシ・ミチオ、タケダ・トシコさんは、初めはサンジョアキン通りにペンソンを、その後リ広場の角にバールを経営していたとか。ファビアナさんは「小さい頃はグロリア通りにあった祖母の家によく行ったし、七夕祭やフェイラも訪れた。小学校は赤間学院に通った」と当時 ...
続きを読む »シュラスコの国にヤキニクを=日系兄弟従兄弟ら4人挑む
「日本の食文化は寿司だけじゃないことを紹介したい」―。そんな想いを共有する日系三世のタムラ・マルシオさんとアレシャンドレさん兄弟、従兄弟のアダルベルトさんに加え、その幼馴染グスタボ・スガワラさんの4人が、今年1月にサンパウロ市東部タツアペに日本式焼肉レストラン「TAKASU29」を開店した。 「シュラスコの国に日本式焼肉を」 ...
続きを読む »興味津々!ブラジル大統領選挙
10月5日の日曜日、ブラジルでは総選挙が行われました。日本人の私はブラジルでは選挙権がありませんが、選挙の結果は気になりながら、この日友人宅にてまたしてもシュラスコを楽しんでおりました。ブラジルで経験する初めての大統領選。日本の選挙との違いに驚いたり、周りのブラジル人の見解を聞いたり。 ブラジルは、直接選挙。投票は18歳から ...
続きを読む »肉を美味しく食べる魅惑のソース
ああ、肉が止まらない! ブラジルではとにかく肉をよく食べます。大きな串に刺さったシュラスコスタイルも人気ですが、お皿にどーんとお肉が乗って出て来るステーキ屋さんもたくさんあり、これまた人気です。 ブラジルに来て間もない頃は、日本で食べる脂の乗ったやわらかいお肉が恋しくて、ブラジルで食べる肉はなんだか脂の旨味と風味が足りないよう ...
続きを読む »大耳小耳
ブラジル筝曲宮城道雄の会主催の演奏会に出演するアレサンドロ・アギアールさんは、10代のころに日本の文化や伝統音楽に傾倒し、青年時代に日本語を学び始めたという親日家。琴の音色に魅了されるも、バイア州在住とあって入手も難しかったため、ギターを琴風に改造して練習していたとか。高校生の時にサンパウロ市の琴指導者らの知己を得て以来、同会 ...
続きを読む »シマさん個展『1:1』=来場者との交流も
サンパウロ市出身の造形作家シマさん(本名=島袋マルシオ)が10月4日まで、現代美術館(Rua Capitao Macedo, 370, Vila Mariana)で展示会『1:1』(um para um)を開催している。 開場時間は、火~金が午後2時~7時、土曜日は午前11時~午後5時まで。 期間中、シマさんは会場に常駐し作品 ...
続きを読む »長野県人会=北パラナ支部が親睦会=県歌歌い、母県を想う
長野県人会北パラナ支部(木村保支部長)が7月20日、毎年恒例の親睦会をロンドリーナ市のインテグラーダ農協で開催し、会員やその家族約80人が集まった。 木村会長によれば、同支部も他県人会と同様高齢者が多く、会員は年々減少、会費を払っているのは30人程度という。毎年7月に行う親睦会と、80歳以上の高齢者を祝う敬老会だけが今も続いて ...
続きを読む »むつみ幼稚園バザー=「乗り物」テーマの工作も
むつみ幼稚園(由永サニー、清水ゆか園長)が『第50回むつみ幼稚園バザー』を14日午前10時から、同園(Rua Tomas Alves, 92/98, Vila Mariana)で開催する。入場無料。午後2時まで。 両園長および高橋ひろみ、渡辺ユリ先生、父兄の渡邉恵美さん、年中組の園児らが案内のため来社した。 父兄寄贈の衣服、靴 ...
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