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カーニバル 関連記事

大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年6月10日付け  日本からの報道によれば、日本政府はブラジルに福田康夫首相の「首相特使」を送ることを六日に発表した。残念ながら百周年式典にではなく、地球温暖化対策に関して政府要人と意見交換するためだそう。八日から十三日まで、西村六善内閣官房参与がブラジルとメキシコへ派遣される。どうせならもう一週間遅らせて ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2008年5月20日付け  八月十五日に就任するパラグアイ次期大統領ルーゴ氏が神父として奉仕していたサンペドロ県で、ブラジル国旗を焼き払うという暴挙。その上、新しく選出された知事が、ブラジル出身の農業従事者は冷酷に扱うと発言。ブラジル人が五万ヘクタールもの畑をもち、パラグアイ人が農地を持たないのはおかしいというのだ ...

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百周年協会=盛り上がり欠ける式典説明会=旅行業者からは不満の声も

ニッケイ新聞 2008年5月15日付け  ブラジル日本移民百周年記念協会は十三日午後七時半から文協大講堂で、六月二十一日にアニェンビーのサンボードロモで行なわれる百周年記念式典に関する説明会を開催した。関係者約三百人が出席、主要旅行社の関係者も訪れたが、この日は芸能関係の説明が大半。当日の入場に関する説明はほとんどなく、旅行業関 ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年5月9日付け  来月、アニェンビー会場で開催される「日本文化週間」。  コロニア芸能祭で見られる〃伝統芸〃、NETの未来型ロボット「パペロ」の展示を始め、百七十の企画が目白押しだ。  ちなみに同週間・式祭典など百周年関連事業へのルアネー法認可額は、〇〇年にあったブラジル発見五百年祭を超え、過去最大だという ...

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浅草エスコーラ・デ・サンバ協会が主催=「ブラジル100フェステイバル」開く=ブラジル関連の音楽、ダンス溢れて=熱気、日比谷公園音楽堂

ニッケイ新聞 2008年5月1日付け  【東京支社=藤崎康夫支社長】新緑に彩られた東京・日比谷公園の小音楽堂に、去る四月二十七日正午頃、つぎつぎと人びとが集まりはじめた。日本人、日系人、ブラジル人……、会場は、ブラジルファンで埋めつくされた。ブラジル移民百周年を記念して、浅草エスコーラ・デ・サンバ協会(AESA)が開く「ブラジル ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年5月1日付け  サンパウロ市議会で四月二十八日にあった日系メディア表彰では、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌など十五媒体が選ばれた。日系ポルトガル語記者の草分けである山城ジョゼ氏のほか、多くの元記者らもその貢献を称えられた。名前は上がらなかったものの、戦前・戦後に渡り、コロニアのためにペンに生きた無名の記者たち ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2008年4月30日付け  医師を対象にした講演会で、米国から招かれた医師が、糖尿病対策は生活習慣変更だけでは不十分と発言。生活習慣は長年かけて培われてきたもので容易には変えられないが、運動を始めたり、食べ物を変えたりした患者の九割は、二年しか効果が継続しておらず、喫煙を止め、薬をきちんと飲み、血圧に注意するなどの ...

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創作エイサーで元気づけ=ボリビア、水害被災者を

ニッケイ新聞 2008年4月4日付け  【沖縄タイムス=山城博明サンタクルス通信員】「心~こころ~」をテーマに、創作エイサーの琉球國祭り太鼓ボリビア支部(池原鉄也支部長)結成七周年記念公演が去る三月一日、オキナワ移住地の日本ボリビア協会文化会館ホールで、二日はサンタクルス市内にあるサンタクルス中央日本人会のニッケイホールで開かれ ...

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自転車で南米旅する樋口さん=いろいろな国見てみたい

ニッケイ新聞 2008年3月14日付け  色々な国を見てみたい――。現在、世界各国を自転車で旅する樋口寅月さん(26、埼玉)がサンパウロを訪れている。  自転車旅行を始めたきっかけは、二〇〇〇年頃に自転車でどこまで行けるかを確かめてみたかったから、だと言う。  初めて自転車旅行したのは、埼玉から東京までだった。その時に自分の力だ ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年3月7日付け  〃ニッポン〃が多くのサンバチームのテーマに取り上げられた今年のカーニバル。  サンバが踊れない、と揶揄される存在と、ブラジル国民の祭典との融合に、「日本移民百年を象徴する現象」という視点で本紙は報道した。  先日、たまたま手にした日本の大手週刊誌。サンパウロのカーニバルの様子が「曲解される ...

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