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老ク連「お茶のみ会」=〝友だち〟見つける手伝い

3月21日(金)

 老人クラブ連合会は、三月二十九日午前十時から、本部サロンで「お茶のみ会」を催す。いわゆる〃お茶のみ友達〃を見つける手伝いをしよう、というのが趣旨で、独り者が対象だが、見合いの会といった改まった催しでない、という。
 理事会は、レクレーション指導の小林文枝講師に依頼、ゲームなどをしながら、和やかに会がすすむよう計画している。
 援協福祉部では結婚相手を得られない人たちのために、たびたび「お見合い会」を催しており、これまで老ク連会員も何人か参加してきた。しかし、催しの進行がすべて日本語であり、若い人が多いなかでは、しっくりいかず、老ク連での独自の開催が望まれていた。
 今回の参加費は二十レアル(昼食つき)、希望者は、二十一日まで申し込めばよい。すでに二十五人ほどが申し込んでいるが、事務局では男性が足りなめ、肩から力をぬいて気軽に参加を、と誘っている。

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