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コラム オーリャ!

 以前、当欄で百周年祭典協会が目指す日伯総合センターを童話「裸の王様」に例えた事がある。
 実体のない透明の服を着たつもりの王様を、誰もが心の中であざ笑いながら批判をせず口をつぐむというお話である。
 ここでの「王様」は祭典協会、「透明の服」は日伯総合センターだ。童話では「王様は裸だよ」という子供の一言で誰もが正気を取り戻す。
 そんな勇気ある「子供」が現れた。「今のままでは実現不可能。コロニアへの説明責任を果たして」。中沢宏一県連会長は「覚悟の上の発言」と前置きした上で、代表者会議の席上、協会の姿勢に疑問を投げかけた。
 県連の要請で二十四日には協会からの説明会が開かれる。当然だが、祭典の成功にはコロニアの一致団結が欠かせない。
 県連が投げたボールをどう受け止めるか。協会の姿勢に要注目だ。(記) 

04/08/20

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