ホーム | 日系社会ニュース | 第1回ダンスフェス=NAKバンド生演奏

第1回ダンスフェス=NAKバンド生演奏

10月12日(火)

 日本アマチュア歌謡連盟ブラジル本部(北川彰久会長)主催の第一回フェスティバル・ダンス・NAK・BANDが十二日午後一時から同九時まで、サンパウロ市北部の地下鉄ツクルビー駅前の徳島県人会会館(Av. Dr. Antonio Maria Laet,275 -V.Mazzei, 275)で開かれる。S・Bダンス・サークル(坂東英子代表)の後援。
 NAKバンド(岡崎ワルテル・バンドリーダー)はキーボード、テナー・サックス、アルト・サックス、ギター、ベース、トランペット、ドラムの七人編成のスイング・バンドであり、本格的なダンス音楽の演奏を目指している。
 当日はS・Bダンス・サークルの華麗な国際ダンス・ショーやカラオケ・ダンスも楽しめる。また純益の一部は日系慈善団体に寄付される。
 案内に来社した北川会長は「NAKバンドは昨年のブラジル紅白歌合戦の伴奏を担当し、好評だった。この素晴らしいプロバンドの演奏で踊れますので、誘い合わせて」と呼びかける。
 問合わせ電話11・275・8277(事務局)。

image_print