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大聖師生誕祝う=生長の家一千人集会

11月30日(火)

 生長の家は『谷口雅春大聖師御生誕日』及び『生長の家総裁法燈継承日』を祝う記念式典を二十八日、ジャバクアラ区の伝道本部で開催した。一千人近い会員が参加した盛大な式典となった。式典では招神歌、祝詞奏上、体験談発表、五十人の聖歌隊によるコーラスなどに続き、向芳夫教化総長が『神への賞賛』と題し講演した。
 また、日本本部と伝道本部からの褒章が対象者に贈られた。日本本部褒賞の部ではオタシリオ・ジョナス・マガリャエスに二重光輪賞、ルイーザ・リベイロ・デ・オリベイラが光輪賞、ニウダ・ジョナス・マルチンスは功労賞。ブラジル伝道本部褒賞の部では、ルイス・マヌエウ・アラウジョら七人に努力賞。フジナガ・ヤスオ・パウロら四人には神紙頒布賞となった(いずれも敬称略)。

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