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歳末助け合い運動=援協理事ら寄付活動

2005年11月26日(土)

 年末助け合いとして、援協理事三人が本部に寄付や物品寄贈を行い、十七日の定例役員会で内訳が発表された。寄付をしたのは山口正邦理事と上原理事で、それぞれ三万レアルと千レアル。山口理事は毎年モジ・ダス・クルーゼス市の所有地を切り売りして、収益金を回している。井上茂則理事はタツイの農場で収穫した、フェイジョン豆三十俵。援協傘下の施設に配分された。

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