ホームステイ先＝探しています＝日本の国際交流団体

2005年12月21日（水）

　　日本の国際交流団体「言語交流研究所ヒッポファミリークラブ」が現在、県連を通じて、同団体が実施するブラジル国内でのホームステイ事業の受け入れ家庭を探している。
　ヒッポファミリークラブは「ことばと人間」を研究テーマに、多言語の自然習得および多国間交流の実践を進める非営利団体。
　同団体では今月二十七日から来年一月三日まで、国際交流を目的としたブラジル訪問を予定していたが、ブラジル側受け入れ団体の事情で当初予定していたホームステイ先が手配できなくなり、県連に協力が求められたという。
　このたび来伯する一行は、東京、埼玉、北海道、愛知、神奈川、茨城の各都道県に在住する、三十代から四十代の男女十三人。二十八日から来月三日の間、三泊から六泊程度受け入れ可能な家庭を探しているとのこと。県連では都道府県人会などに協力を呼びかけたいとしている。
　詳細問い合わせは県連（電話１１・３２７７・８５６９）