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花見と踊りと祭り、P・コンチネンタル

2006年7月12日(水)

 パルケ・コンチネンタルCDM(クルベ・デスポルチーボ・ムニシパル、水上えいき会長)は、十六日午前十時から午後四時まで、同クルベ(Dr・フランシスコ・デ・パウラ・ヴィセンテ・デ・アゼヴェード通り555)で、恒例第九回桜祭りを催す。
 祭りの内容は、カラオケ、少林寺拳法、クンフー、太鼓、民謡踊り、フラメンコなどの披露。ビンゴ。焼きそば、シュラスコなどが販売される。
 水上会長、土田孝治総務(企画委員長)によれば、八千平方メートルの敷地内に鑑賞に耐える桜が三十本、ゲートボール場を囲うように咲き誇っている。さらに三年ものの幼木が百三十本。三年後が楽しみ。現在、クルベの会員は百二十家族。ゲートボール、ヤンコン体操、日本語学校、絵画教室など活動を展開している。

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