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「私が動けば世界が動く」=生長の家全国大会=全伯から6千5百人参加

2006年8月31日付け

 「第五十一回生長の家ブラジル青年会全国大会」が九月九日午後一時五十分から、サンパウロ市のカニーデ区にあるポルトゲ―ザ競技場(Rua Azurita-Portao7)で催される。大会開催の報告のため青年会副会長のマリオ・ガブリエル・フランサ・シルバ氏と青年会中央委員の大島リアルド氏、編集部部長の門脇和男氏、補佐の鳥飼アニタ氏が来社した。
 以前までイビラプエラ体育館で行われていた同大会。昨年パカエンブー競技場で開催された青年会発足五十周年記念全国大会には、全伯の二千支部から約三万人が集まり節目の日を盛大に祝った。
 今年の会場はポルトゲ―ザ競技場。「パラー州やマナウス、ポルトアレグレ、マット・グロッソ・ド・スール、クヤ―バなど全伯各地から、今年は六千五百人が参加する予定」と門脇部長はいう。
 当日は「私が動けば世界が動く」をテーマに、講演のほか、様々なアトラクション、歌などを披露。アトラクションは午後十二時五十分に開演。大会は午後九時半ごろまで行なわれる。
 大会開催の報告のため来社した関係者一同は「会員の方でなくても希望者は入場可能です」と参加を呼びかけている。
 入場料は二十レアル。
 問い合わせは、(11・5014・2250、午前八時から午後七時半)まで。

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