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デコ画廊25周年=若林さんらの作品展

2006年12月2日付け

 サンパウロ市ベラ・ビスタ区にあるデコ画廊(Rua.dos Franceses,153)は今年、創設から二十五年を迎えたのを記念して、六日から来月七日まで「二十五周年記念合同展」を開く。
 作品展示は絵画・陶芸・オブジェなど。出品作家は大竹富江、若林和男、豊田豊、越石幸子、仁居樹美、ロベルト沖中、アヤオ岡本、その他日系アート界を代表する作家をはじめ、吉沢太、谷口康史などの若手作家も参加。日本からはキジマ・タカフミ、コジマ・ヒロなどが出展。日伯群像のモザイク展となる。
 展示時間は午前十時から午後七時まで。土日無休。オープニングは五日午後七時から。同合同展の開催期間中に作品及び作家の交代もありえるとのこと。
 問い合わせは同画廊(電話11・3289・7067)まで。

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