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オザスコ土俵新調=聖南西相撲大会開催へ

2007年7月4日付け

 「第五十一回聖南西文化スポーツ連合会相撲大会」(主催オザスコ日伯文化体育協会・荒木進会長)が、八日午前八時から、オザスコ文協会館(Rua Acenbo,100-Jd.Umuarama-Osasco)で開催される。昨年の大会で開会式終了後に屋根が破損したが、今年は屋根も土俵も新しくなり、出場者の増加も期待される。
 参加は、オザスコ、イビウーナ、イタペチニンガ、カッポン・ボニート。成人から最年少は八歳、幅広い年齢層の選手たちがそれぞれ頂点を目指す。全伯選手権も兼ねて団体戦、個人戦が行われる。
 荒木会長は「今年も活気溢れる大会になれば嬉しい。相撲文化に興味を持たせたい。ぜひ来場を」と呼びかけた。入場無料。問い合わせは、オザスコ日伯文化体育協会事務所(11・3684・0904)。

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