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大耳小耳

2007年7月31日付け

 サロン文協、美展、工芸展の初の合同展示会、「大総合美術展」が十月に開催されるにあたり、三十日から応募が開始された。初日午前には、二十人以上が作品を持ち込んだ。各展示会ともに、応募初日の申し込みは少なかっただけに関係者もビックリ。「合同だけあって、多くの作品が申し込まれそうだ」と嬉しい悲鳴を上げている。応募締め切りは来月三日まで。
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 「本当にすごいお祭りですよ」。ピアニストの徳江陽子さんは、今回の来伯中に見た県連日本祭りの驚きをそう語った。「あんなにほぼ全県のものが一堂に集まることは日本でもそうないですから、世界でも唯一かも」とまで。国際的にリサイタルを開いている徳江さんだけに説得力がある。汎米大会のレジストロ視察にも加わり、「最初のご苦労がよく分かった。みなさん垣根のない温かい心で協力しながらやってきたのですね」と感心しきりの様子だった。
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 「四十年にして初めて負けた――。世界剣道選手権大会が始まってこの方、日本男子が優勝を逃したことはなかったのだが、昨年十二月の台湾大会、日本男子は団体準決勝でアメリカに敗れた。ブラジル代表選手候補強化練習のため、日本から来伯中の田島誠教士八段はしぶい顔で「十三回目にして…」と小さくつぶやいていた。それだけ、剣道が世界に広がったということか。ちなみにブラジル代表は団体でベスト8だった。

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