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広島の松村医師=10日に健康講演=老ク連、文協で

ニッケイ新聞 2007年10月6日付け

 広島県人会(大西博巳会長)は、九日に来伯する広島医師団の健康相談役、松村誠広島県医師会常任理事(松村循環器・外科医院理事長)を招いて、十日午前十時半から、健康講演会を、老人クラブ連合会本部センター(Rua Doutor Siqueira Campos,134 Liberdade)で行う。同氏は同日午後一時から、文協水曜シネマでも講演する。
 松村医師は、循環器の専門医。かかりつけ医として高血圧や心臓病など循環器疾患の診療をする一方、長寿、タバコ、スポーツ等健康問題について、幅広く講演活動を行っている。著書「早死せんほうがええで」や「短命一家と長寿一家」などを出版している。
 老ク連の上原玲子事務局長は「世話人によれば、話も面白くて、日本では有名な方だと聞いています」と、多くの方の来場を勧めた。

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