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17、18日は青葉祭り=家紋の展示・制作も=宮城県人会

ニッケイ新聞 2007年11月14日付け

 宮城県人会(中沢宏一会長)主催の第十二回青葉祭りが、十七、十八日の両日午前九時から午後六時まで同県人会(Rua Fagundes,152)で行われる。
 今回は宮城の郷土食イカポッポ焼き、秋刀魚の塩焼きや牛タン、暑くなってきたので冷やし中華も用意する。恒例のADESC(農協婦人部連合会)の有機野菜販売のほか、先々月から実施している森山正和師範の整体や指圧、ほかマツリダンス、すずめ踊り、バザーなども行う。
 また、長年家紋研究を行っている高橋幸衛さん(スザノ在住)が代表的な家紋百二十個を展示する。また、その場で注文に応じて十七センチ四方の家紋も制作する。値段は材料等によって変わる。
 同県人会の鈴木運蔵理事、ADESCの吉泉美和子会長、上芝原初美副会長らが案内のために来社。「今回もたくさんの人に来場してほしい」と呼びかけた。
 詳細等は同県人会(11・3209・3265)まで。

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