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星野瞳さん卒寿祝う=教え子40人で記念句会

ニッケイ新聞 2008年8月13日付け

 鳥取砂丘句会(西谷南風会長)は、星野瞳さん(ニッケイ俳壇選者)の卒寿と句文集「神有月」の出版を祝して去る七月二十五日に、鳥取交流センターで記念祝賀会を催した。
 同会には、エスペランサ、サウーデ、サンタクルース、そして砂丘句会から四十人以上の教え子が集まった。
 司会の加藤淑子さんから、星野さんへお祝いの挨拶。続いて西谷会長は「先生とは、三十三年の付き合いで月に一回、毎回会っていて、今まで喧嘩もしないで仲良くやってきた」と笑いを誘い「俳句を作り、読みあげることはとても尊いことである」と語った。
 星野さんは「三十歳で佐藤念腹先生との出会いが、私の人生を変えた。自然や生き物などを愛しく思えるようになった」と述べ、「ポンペイア春水句会の細梅鶴孫先生から、八百部近くの俳句に関する本を頂き感謝している」と感謝のあいさつ。「誕生日の日に好きな俳句と教え子たちが俳句会を開いてくれたのは初めてのことであり、とても嬉しい」と心情を表した。
 弟子代表として纐纈喜月さんは「星野さんは九十歳だがまだこれから。俳句の道をあと十年、十二年と続けて元気でいてほしい」と話した。
 数々の式辞のあと、西谷会長から星野さんへ記念品が贈呈され、中野光雄ニッケイ新聞常任顧問から自筆の油絵が渡された。
 その後食事が出され和気藹々とした昼食会となった。
 会では日本舞踊の小村広江さんが舞「秋はもみじ」を華麗に披露し、観ている人を魅了した。「花」「ふるさと」を歌い祝賀会は終了した。

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