水曜シネマ＝上映予定

ニッケイ新聞　２００８年８月３０日付け

　「文協水曜シネマ」九～十月の上映作品は次の通り。
　◎九月十七日午後一時＝「お茶漬の味」（鶴田浩二、木暮実千代、笠智衆）、◎同日午後三時〔特別上映〕＝ＮＨＫ制作番組「その時歴史が動いた」（移民は共存共栄の事業なり～ブラジル移民１００年～）。◎二十四日午後一時＝「日本一短い『母』への手紙」（十朱幸代、裕木奈江）。九月三日および十日は文協ホールで他のイベントが開かれるため映画上映はなし。
　◎十月一日午後一時＝「浪人街」（近衛十四郎、河津清三郎）、◎同日午後三時＝「江戸の悪太郎」（大友柳太朗、大川恵子）。◎十月八日午後一時＝「俺は、君のためにこそ死ににいく」（徳重聡、窪塚洋介）
　会場は文協ビル大講堂（サンジョアキン街３８１）。会員無料、非会員三レアル。