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2018年11月12日 第48回日系ゴルフ選手権大会=全伯7州の223人が腕競う=男子スクラッチ、初出場で優勝=不動の女王は9度目の優勝 日系社会で最も歴史あるゴルフ大会、「第48回ブラジル日系ゴルフ選手権大会 ホンダオープン」が11月3、4の両日、アルジャー市のPLゴルフクラブで開催された。ブラジル日系ゴルフ連盟(近沢宗貴理事長)とニッケイ新聞(高木ラウル社長)の共催。ブラジル日本移民110周年、同ゴ […]
2017年12月29日 どんな移民110周年になるの?=菊地実行委員長に直撃インタビュー 新年の目玉は、なんといっても日本移民110周年。1月7日に開会式が行なわれる割に、どんな記念事業が進んでいて、肝心の6月、7月にどんな記念イベントが行なわれるのか、実はよく分かっていない。そこで年末に菊地義治110周年実行委員長に時間を都合してもらい、本紙編集長と11 […]
- 2017年7月11日 日本祭り=昨年上回る18万2千人来場=110周年に向け大きな弾み=非日系も日本文化に親しむ ブラジル日本都道府県連合会(山田康夫会長)主催の『第20回日本祭り』が今月7~9日、サンパウロ・エキスポセンターで開催された。3日間とも晴天に恵まれ、来場者は18万2千人を記録し、昨年の16万8千人を大きく上回った。日本文化の発信拠点、サンパウロ市の一大イベントとして […]
2017年7月8日 《ブラジル》日本祭り、初日から大盛況=県人会食ブースに長蛇の列=日本食普及の親善大使も いよいよ「第20回日本祭り」が昨日、サンパウロ市で開幕した。主催のブラジル日本都道府県人会連合会はテーマを「20年の歩み」とし、新たな挑戦の年として意気込む。晴天の中、開場を待ちわびる人で初日から長蛇の列ができ、正午の幕開けと共に日本文化の祭典が全貌を現した。 会 […]
2017年3月29日 ■ひとマチ点描■営業人生59年の生き字引 本紙最古の営業部員、金子ロベルト司さん(85、二世)が先々週をもって退社した。日伯毎日新聞で1970年から働き始め、ニッケイ新聞まで47年間というから、ほぼ半世紀だ。邦字紙界の生き字引が、営業人生に幕を引いた。 その前にはラジオ・サントアマーロで1958年10月3日か […]