ホーム | 文芸 | 刊行 | 日本アマゾンアルミ=「30年の歩み」刊行

日本アマゾンアルミ=「30年の歩み」刊行

ニッケイ新聞 2008年9月11日付け

 日本アマゾンアルミニウム社(NAAC)が昨年一月二十五日に設立三十周年を迎えたのを機に、社史「アマゾンアルミ・プロジェクト三十年の歩み」を今年三月に刊行した。
 NAACは、一九七四年に当時の田中角栄日本国総理大臣とエルネスト・ガイゼル伯大統領により署名された共同声明に基づき発足した、日伯合弁ナショナル・プロジェクトの日本側投資会社。
 本書は、同プロジェクトの発足から現在にいたるまでの歩みが詳しく書かれているほか、寄稿文、座談会が載せられており、様々な視点から三十年を読み解くことができる。
 巻末にはNAAC株主構成推移などの資料が添付されている。
 「移民百周年、日伯交流年の今年、本書が日伯経済協力、友好関係増進の一助になれば幸いです」と、NAACリオデジャネイロ事務所の前田武代表は語っている。

image_print

こちらの記事もどうぞ

  • アユタヤ日本人町の二の舞を演じるな=サンパウロ新聞廃刊について思うこと2019年2月5日 アユタヤ日本人町の二の舞を演じるな=サンパウロ新聞廃刊について思うこと  昨年末をもってサンパウロ新聞(以下、サ紙)が廃刊した。あちこちから「それについて書かないのか」とせっつかれる。他人ごとではないだけに非常に気が重いテーマだ。まず思い浮かぶのは「お疲れさま。お互いよくここまで持った」という感慨だ。110周年まで日刊2紙が生き残ったこと自 […]
  • どんな移民110周年になるの?=菊地実行委員長に直撃インタビュー2017年12月29日 どんな移民110周年になるの?=菊地実行委員長に直撃インタビュー  新年の目玉は、なんといっても日本移民110周年。1月7日に開会式が行なわれる割に、どんな記念事業が進んでいて、肝心の6月、7月にどんな記念イベントが行なわれるのか、実はよく分かっていない。そこで年末に菊地義治110周年実行委員長に時間を都合してもらい、本紙編集長と11 […]
  • 大耳小耳2017年5月26日 大耳小耳  サンリオ・ド・ブラジル社が26~29日までサンパウロ市のエキスポ・センター・ノルテ(Rua Jose Bernardo Pinto, 333, Vila […]
  • 第20回迎える県連日本祭り=祭典の歴史振り返る=日伯繋ぐ重要な懸け橋に2017年1月1日 第20回迎える県連日本祭り=祭典の歴史振り返る=日伯繋ぐ重要な懸け橋に  2017年7月7~9日、コロニアを代表する祭典『日本祭り』が第20回目の記念すべき節目を迎える。「海外最大の日本祭り」と称される同イベントの歴史を振り返り、また、日本祭りの祖となった「郷土食郷土芸能祭」を始めたブラジル都道府県連合会の網野弥太郎元会長に、当時の様子を尋ねた […]
  • 外国人勲章にM・ソウザ氏=「モニカ」も伝達式に登場2013年12月24日 外国人勲章にM・ソウザ氏=「モニカ」も伝達式に登場 ニッケイ新聞 2013年12月24日 写真=ソウザ氏(中央)とその左が妻の竹田恵子アリッセさん […]