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2020年11月24日 ≪記者コラム≫本紙サイトの使い方とPDF版購読の薦め 「10月になってから配達がひどくなった」「11月の新聞が一回も来ていない」「古新聞がまとめてドサッとくる」など、読者からの苦情の電話を毎日お聞きして、本当に心苦しい。サンパウロ市地域は本紙モトケイロが配達して回るから、変わらない。 だが、それ以外の地域の新聞配達を […]
2020年11月14日 【特集】オンライン=日本移民シンポジウム初開催=「日本文化の継承への課題」等=原田清弁護士ら熱く討論 汎ソロカバナ日伯連合文化協会青年部と、国際NGO「国際キフ機構」ブラジル支部(KIFブラジル)が主催する「ブラジル日本移民シンポジウム」が、7日(土)午後2時から4時半までオンラインで初開催された。モデレーターの原田清弁護士を中心にして、現代における日本移民の歴史の意義や、ど […]
2020年9月22日 《記者コラム》パンデミックは好機?! 一気に進む世代交代 「戦後移民の時代」は訪れることなく、過ぎ去った。結果的に、それで良かったのかもしれない。アアダコウダ言わず、素直にそう考えた方が前向きか。30代、40代の若者らが中心になって実施され、実に手際よく広範な内容を含みつつ、コンパクトに凝縮された「文協統合フォーラム2020」( […]
2020年9月4日 手塚治虫の絶筆『グリンゴ』=ブラジル日系社会が遺作に(上) 『火の鳥』『ブラック・ジャック』などの傑作を次々に発表し、存命中から“マンガの神様”と呼ばれていた天才漫画家・手塚治虫(1928―1989年)を知らない日本人は少ない。しかし、彼の未完の絶筆『グリンゴ』がブラジル日系社会をモデルにしていたことはあまり知られていない。 […]
2020年5月14日 特別寄稿=もうじき1日の死者1千人台か=どっちへ行くのか、我らのブラジル=サンパウロ市在住 駒形 秀雄 毎日青い空が見えて気温も快適、例年ならば「良い陽気になりましたね」と挨拶するところですが、今年はいけません。コロナウイルスのお蔭で一般庶民は「家庭内蟄居」です。 ニッケイ新聞も配送が始まり、これでQUARENTENA自粛も終わりかと思っていたら、何が何が、商店閉鎖 […]