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ソロカバ=百周年記念の聖南西テニス=146人が熱戦繰り広げる

ニッケイ新聞 2008年11月13日付け

 聖南西文化体育連盟(森圭一エリオ会長)主催の第六回聖南西テニス大会が十月十八、十九日の両日、ソロカバ日伯文化体育協会(木下忠男ウイルソン会長)の第二カンペストレのテニスコートで、ブラジル日本移民百周年を記念して開催された。
 この大会には、サンパウロ州聖南西の七地区(ソロカバ、レジストロ、ヴァルゼン・グランデ・パウリスタ、オザスコ、ピラール・ド・スール、イビウーナ、タツイ)から百四十六人の選手が出場、百五十三試合の熱戦が繰り広げられた。
 レジストロからは男子五チーム、女子二チーム、合計七チームが参加して健闘、次のチームが入賞した。
▼女子(オウロの部)
優勝=小竹スージ、小竹ナタリエ、アンナ・ロッケ、田渕ロザンジェラ
▼女子(プラッタの部)
優勝=浜埜マチウデ、藤井隆子、ケリー・デ・カストロ、山川デイジ、善本ダニエラ
▼男子(オウロの部)
準優勝=善本グスターヴォ、善本ヴァグネール、善本ヴィニシウス、カシオ・テーハ、柿原カシオ
▼男子(プラッタの部)
準優勝=マルシェズニ・リカルド、小竹イチ、加峯ルシアノ、鷲見エリオ、宮武とし
 (金子国栄さん通信)

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