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今回で開催丸2年に=15、16日は青葉祭り=宮城県人会

ニッケイ新聞 2008年11月14日付け

 宮城県人会(中沢宏一会長)恒例の青葉祭りが十五、十六の両日、同県人会館(R.Fagundes,152)で開かれる。
 同祭りがはじまって、今月で丸二年。今回の食コーナーでは定番のサンマ定食、イカポッポ焼き、はらこ飯のほか、きなこ餅を販売する。
 会場では恒例となった武道医術や家紋の展示販売、こけし販売と、農協婦人部連合会(ADESC)の手作り製品、有機野菜販売。野菜は土、日両日とも入荷する。
 鈴木運蔵副会長が案内のため訪れ、来場を呼びかけた。
 開催時間は食コーナーが午前十一時から午後三時、その他は午前九時から午後六時まで。問合わせは同県人会(11・3209・3265)。

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