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カンピーナス=15時間で350人熱唱=にぎわったカラオケ大会

ニッケイ新聞 2009年9月16日付け

 カンピーナス日伯文化協会(花田忠義会長)のカラオケ部(宮村明子部長)では、カンピーナス市観光局制定のカラオケの日である八月三十一日、午前八時から「第十四回カラオケ大会」を開催した。
 宮村部長は聖北カラオケ連盟の会長も務めており、当日は同地区から十五チームが応援に集まり盛り上がりを見せた。
 出場歌手は三百五十人にのぼり、毎度のことながら、宮村部長の人柄を思わせる地元カラオケ愛好者の心意気の物凄さに圧倒され、広い会場にも関わらず身動きが出来ない程、熱狂的な雰囲気で終日賑わった。
 審査員は橋和保江さん、サカエムラ・イレネさん、フチミ・エウザさん、佐野ユタカさんの四人が務めた。
 婦人部の作った手作りお袋食堂は長蛇の列。年中運営資金に頭を痛める文協会長は、その一助と成るとあって、感謝感激の様子で一日中大会運営部長と共に来場者に対し、愛嬌を振りまき上機嫌の様子だった。
 特に、友人と三人でアチバイアから来たという女性らは「カンピーナス大会はいつも面白いと聞いており、話につられて来ました。まさにその通りで歌手の上手なこと。実行委員の皆さんの進行の手際良さ、応援団の見事な振る舞いなど、本当に来て良かった。『歌は世につれ』、『カラオケはカンピーナスにつれ』ですね」と喜びを語っていた。
 参加者には「午前八時から深夜零時まで十五時間以上も、人間は自分の好きな趣味の為なら食事も忘れるものらしい」とつぶやく人もいた。ともあれ全体的に雰囲気は良く、実行委員と来場者が一体となった素晴らしい一日となった。
 【入賞者(一部・一位のみ)】ESP4=ヤマグチ・チエコ、3=ヒガ・サンドラ、2=サカモト・ミワコ、1=カタオカ・イザベラ、EXT4=谷信吾、3=八代栄子、2=ホンマ・ジョルジ、1=シンデ・ヨシアキ、POP=イサム&シャカ、S・EXT3=ハセガワ・キミヨ、2・1=ヤビク・ルイス、STAR=エジマ・ノリアキ(敬称略)。(樋口四郎通信員)

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