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12月青葉祭り=宮城県人会で5、19日=ナタール向け手芸品が充実

ニッケイ新聞 2009年12月2日付け

 青葉健康生活協会(中沢宏一会長)は、5日、19日の午前7時から午後4時まで宮城県人会館(Rua Fagundes, 152, Liberdade)で恒例の青葉祭りを開催する。
 両日、農協婦人部連合会(ADESC)が有機野菜や手作り製品を販売、家紋の調査、制作、販売などを行う。また、19日は小児ゼンソクに背骨矯正治療や整体、指圧も行われる。さらに、ナタールも近いことからパッチワークや絵を描いた手作り手芸も販売される。
 同県人会婦人部による天ぷらうどん(5日)、はらこ飯、きな粉餅、ずんだ餅、さんま定食、イカポッポ焼き、ソースイカ入りやきそば(19日)などが販売される。食事は午後3時まで。
 案内に訪れた中沢会長、鈴木運蔵副会長、同連合会の玉越豊子副会長、栖原マリーナ指導員らは「おかげさまで青葉祭りは満3年。みなさん是非いらしてください」と呼びかけた。
 問い合わせは、同県人会(電話=11・3209・3265)まで。

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