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文協水曜シネマ=1月の上映

ニッケイ新聞 2011年1月4日付け

 文協水曜シネマの1月上映作品は次のとおり。
 5日は特別上映として、両陛下の友好を深め、未来を築く国際親善の旅を記録した「皇室の20世紀 第8巻 天皇両陛下国際親善の旅」。その後、国民的人気シリーズの第5弾「男はつらいよ 望郷篇」(監督=山田洋二、出演=渥美清、倍賞千恵子ほか)を上映する。
 12日は冒険活劇の新諸国物語「紅孔雀」。全5部作の内、今回は第3部「月の白骨城」、第4部「剣盲浮寝丸」及び完結篇「廃墟の秘宝」を一挙上映。監督=萩原遼、出演=萬屋錦之介ほか。
 19日は火野葦平の名作『花と龍』を映画化した「日本侠客伝 昇り龍」。大正の中期から昭和初期にかけて、2つの組が激突する。監督=山下耕作、出演=高倉健ほか。
 26日は、閉園の危機をのりこえた人気動物園の成功物語「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」。監督=マキノ雅彦、出演=西田敏行ほか。 
 午後1時上映開始。文協会員は無料。非会員は3レアル。12日はフリーマーケットも開催。

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