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貧しい子供支える学校=ラール施設で日本祭り=17日

ニッケイ新聞 2011年4月15日付け

 貧困家庭の児童が無料で通う施設「ラール・アンジョ・ガブリエル」は17日午前10時から、恒例の日本祭りを聖北地区の同施設(R.Conselheiro Moreira de Barros,497、サンターナ駅から徒歩15分)で催す。
 同施設には現在4歳の児童60人が通う。日本祭りは運営費支援のほか、日本文化の紹介とそれを通じて協力者を募る目的で始まり、今年で3回目。富田ゆきルシアーナ教師によれば、昨年は400人が訪れたという。
 今年はマイケル・ジャクソンのマンガ展示や和太鼓グループ「桜吹雪」の演奏、コスプレ、さらに同施設の子供達が覚えた日本語の歌の披露などもある。「4歳の子が歌詞の意味も覚えて、上手に歌います。とてもかわいいですよ」と富田さんは目を細める。
 食事コーナーでは焼きそばや天ぷら、寿司、春巻、サルガジーニョなどを販売。毎月1レアルからの寄付も受付けている。
 入場無料。午後4時ごろまで。富田さんは「今年も同じくらいの人に来てほしい」と話し、来場を呼びかけた。
 問い合わせは富田さん(11・9621・0056または3091・7803)まで。

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