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セーラ氏が日系議員と懇親=神谷市議が音頭、カサビ市長も

ニッケイ新聞 2012年5月12日付け

 神谷牛太郎聖市議(PSD=社会民主党)が8日夜、今年10月の聖市長選に向けPSDB(ブラジル民主社会党)の党代表としての出馬が内定しているジョゼ・セーラ氏、同氏への支援を表明しているジルベルト・カサビ聖市長(PSD)を聖市北部の自宅に招き、日系議員や各コロニア団体代表、企業家、地元有力者らを集めて親睦会を開いた。
 西本エリオ州議(PSDB)、飯星ワルテル補欠下議(PSD-SP)、沖縄県人会の与那嶺真次会長ら約200人が集まった。
 飯星氏は2005年のセーラ氏市長時代、31あった区役所のうち一区の区長を務めたことに言及し「セーラ氏の政治の方向性や姿勢を知ったのはこの頃。自身の能力やエネルギーすべてを市政に捧げてくれると確信している」と話した。
 セーラ氏は「常に日系社会と共存し、自分にとって日系人は身近な存在」とコロニアとのつながりを強調した。
 自身の出身地モオカ区や出身校のプレジデンテ・ルーズベルト州立校のあるリベルダーデ、出身校のUSPを挙げ、「いつも日本人の友達がいた。父親が働いていた市営市場で教育があり働き者で、いつも正しい行いをする人々と知った」と付け加えた。
 カサビ現市長の功績として「シダーデ・リンパ法」を特に挙げ、「私ならおそらくできなかった」と賞賛。同盟関係を改めて強調した。
 なおカサビ市長は会を主催した神谷氏について「このような同志がいることは名誉なこと。謙虚で強い意志をもつ市議で構成される議会を持つことは市長の夢」と賛辞の言葉を送った。

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