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■ひとマチ点描■名物オムレツはいかが?

ニッケイ新聞 2012年7月26日付け

 副市長も総出でオムレツ作り——バストス日本語学校(生徒数28人)の父兄等ボランティア約40人は、卵祭りに出店し、3日間で約1万2千個のオムレツを作って売った。利益はすべて同校運営費に充てる。
 バストス文協副会長を務める木村豊副市長(66、二世)=写真=は、自ら朝からオムレツ店で準備を手伝う。「地元の日系養鶏家から3千ダースの卵を寄付してもらった。ボランティアも献身的に手伝ってくれる。日本語学校のため本当にありがたい」と副市長は感謝を繰返す。
 卵2個半にハム1枚、チーズ、野菜が入って3レアルは安いと大評判で地元TVも取材する。日本移民が始めた町だけに、その中心部には卵の黄身のように日系人がどっかりと存在感を示す。「美味しいって評判だよ」と木村副市長は笑った。(深)

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