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「戦死者の遺影持参を」=英霊奉祭会が呼びかけ

ニッケイ新聞 2012年8月17日付け

 ブラジル靖国英霊奉祭会(浜口イネス会長)は19日午前9時半からサンパウロ市リベルダーデ区のイタリア戦線従軍記念館(Rua Santa Madalena, 46)で『靖国慰霊祭』を行うにあたり、以下8人の日系二世(準二世も含む)の日本軍戦死者の遺族の出席を呼びかけている。
 これは同奉祭会からの問い合わせに対し、靖国神社が戦死者名簿を調べた結果、判明した8人だという。
 《1》斎藤ジュリオ行雄(1944年2月9日、南方海域のエビゼイ島で玉砕)《2》我那覇宗成(45年2月14日、戦死)《3》我那覇宗弘(45年6月20日、沖縄戦で玉砕)、《4》島袋貞雄(沖縄戦で戦死)《5》甲斐繁(39年8月23日、中国戦線で戦死)《6》鐘ガ江久俊(44年9月14日、中国雲南省で戦死)《7》藤尾千比古(44年12月8日、硫黄島守備隊所属、浜松陸軍病院で死亡)《8》高須孝四郎(海軍少尉、神風特別攻撃隊第7御楯隊、本邦東南洋上で戦死)。
 浜口会長は「遺族の方に出席していただく時に、ぜひ戦死者の遺影をお持ちください。一緒に祀りましょう」と呼びかけた。

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