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ニッケイゴルフ選手権=近沢会長「2百人以上の参加を期待」=締め切りは10月21日

ニッケイ新聞 2012年9月15日付け

 ブラジル日系ゴルフ連盟(近沢宗貴理事長)が主催する『第42回ブラジル・ニッケイゴルフ選手権大会』が11月3、4の両日、サンパウロ州アルジャ市のPLゴルフクラブ(Av. PL do Brasil s/ n)で開催される。申込み締切り10月21日正午。
 アルジャ・ゴルフクラブ、ニッケイ新聞社、PLゴルフクラブ、パウリスタゴルフ連盟が後援。
 2016年のリオ・オリンピックの正式種目にゴルフが加わったこともあり、日系ゴルファーの育成と発掘も目指して開催される。
 ストローク・プレイ、36ホール。大使杯、総領事杯、文協杯など各種優勝杯をかけ、男女ともアドゥウト、シニア、スーパーシニア等のカテゴリーに分かれて競技する。昨年のスクラッチ部門では、木村マルシオ、鈴木ヒロミさんが優勝した。
 案内のため来社した近沢会長、西尾ロベルト副理事長は「全国200人以上の参加を期待している」と呼びかけた。
 申込みは、参加費の支払い証明書を添付の上、指定の用紙に必要事項を記入し、同クラブにEメールもしくはFAXで送付する。参加費は男性300レアル、女性200レ、ジュベニール(18歳以下)が150レ。
 問い合わせは同クラブ(電話=11・4655・2345、Eメール=plgcjulia@uol.com.br)まで。

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