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■尋ね人■長野県出身 森文治さん一家

ニッケイ新聞 2013年4月11日

 東京都の税理士稲田清英さんが、相続の関係で長野県上田市出身の森文治さん一家の所在を探している。
 森さん一家は、戸籍によると1920年代後半に当地に移住し、1933年の時点ではサンパウロ州に住んでいたとみられる。
 森文治さんの本籍地は長野県上田市小泉71番地で、明治21(1888)年3月14日生まれ。妻の名前は、新潟県出身のミネさん。
 長男の常吉(吉は旧字体)さん、四女の勝江さんはそれぞれ日本で生まれているが、六女のゆり子さんは1930年にモジアナ線サランテジヤクチンカ耕地で生まれ、生存していれば82歳。
 七女のよし江さんはパウリスタ線モツカ駅周辺で33年に生まれ、生存していれば79歳。八女のユリ子さんは34年に同地で生まれ、生存していれば78歳になる。
 心当たりのある人は長野県人会(11・3106・1268)まで。

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