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2百人出場、飛び入り歓迎=憩の園支援歌謡祭、21日


ニッケイ新聞 2013年4月16日

 ブラジル日本アマチュア歌謡連盟(NAK、北川好美会長)が『第15回憩の園支援歌謡祭』を、21日午前8時から、グアルーリョス市の同園(Rua Jardim de Repouso Sao Francisco, 881, Parque Maria Helena)で開催する。午後8時頃まで。
 北川会長、早川富雄実行委員長、呉屋幸子さん、救済会「憩の園」の上島中田悦子副会長、山村ルシアシスターが案内のため来社した。
 200人以上の歌謡愛好者が出場する同祭は、飛び入りあり(20レアル)、懐メロありと賑やかで楽しいイベント。約500人の来場を見込む。
 終日ボランティアが腕を振るい、サンマ定食、とんかつ定食、ヤキソバ、天ぷら、パステル、アイスクリームなどを販売。バザリスタも日用品や手芸品を出品する。
 北川会長らは「良い商品が当たるビンゴもあります。ご家族お揃いでお越しください」と話し、日用雑貨や衛生用品、保存の利く食料品一品の持ち寄りを呼びかけた。
 当日は無料送迎バスが運行される。行きは午前7時、8時にリベルダーデ区グロリア街326番発、帰りは午後4時、8時に同園発。
 バスの申し込みは北川会長(11・7530・6983)もしくは早川実行委員長(同・2963・2538)。問い合わせは救済会(同・3208・7248)でも受付ける。

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