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一日お花見を楽しんで=カンポス桜祭り=今週末から3週連続

ニッケイ新聞 2013年7月16日

 カンポスさくらホームとカンポス桜クラブが共催し、『第45回カンポスさくら祭り』を20、21、27、28、8月3、4の6日間、同ホーム(Av. Tassaburo Yamaguchi, 2173, Vila Albertina)で開催する。
 開場時間は午前9時〜午後4時。入場料は5レアル、60歳以上は2レ。
 500本の雪割り桜と100本の陽光桜が見ごろを迎える。日本食や手芸品販売、様々な楽しい催しも。
 案内のため来社した坂和三郎援協副会長、同ホームの辻雄三運営委員会委員長は、「桜の花の下で、日頃の喧騒を忘れてお花見を楽しんでほしい」と呼びかけた。
 21、28、4の3日間は、援協診療所前(Rua Fagundes, 121, Liberdade)からバスが運行する。出発は午前6時半から、往復75レアル。
 バスの申込みは援協広報課(11・3274・6490/6590)、祭りに関する問い合わせは同ホーム(12・3662・2911)まで。

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