ホーム | 日系社会ニュース | 聖南日本祭り、5、6日=2万超えの来場を期待

聖南日本祭り、5、6日=2万超えの来場を期待

ニッケイ新聞 2013年10月2日

 汎サントアマーロ連合文化協会(北林恒男会長)は「協和」をテーマに5、6の両日午前10時から、『第4回ジャパンスル(聖南日本祭り)』をクルベ・ダ・エレトロパウロ(Rua Peixe Vivo, 155, Av. Atlantica, 3000, Santo Amaro)で行なう。
 寿司や餅など各種日本食の屋台に、ステージではレプレーザ連による阿波踊りをはじめ、太鼓、舞踊などが予定されており、お茶、押し花、書道、折り紙といった日本文化に触れられるコーナーも設けられる。
 案内のため同会長、上原ジュリオ、千葉武の両副会長、村上知聰最高顧問が来場を呼びかけた。昨年の2万人を越える来場を願い、くじ引きは2万5千枚用意したという。
 入場料は無料だが、保存のできる食料1キロが必要。問い合わせは同協会まで(11・5631・2968、もしくは11・7837・5351)。

image_print